今日は昨日よりしんどい~、って言いながら朝ご飯を食べて、家を出て行った娘。
今日は音楽と社会のテストやって。
先週、ごっそり休んで授業を受けられへんかったから、昨日の情報のテストは全然あかんかったらしい。
行きたくても行けへんかったんやし、しゃーない。
それも経験やわ
部活。
娘は演劇部副部長。
脚本係で役者も兼任してる。脚本係なのでというか、なのにというか、演出係もやらざるを得ない状態。
演出は他の誰かにしてほしい。
でも出来るひとがいない。
部長は演技が出来ないし、演出がわからない
部長は照明や音響などの裏方。部長なのでラインで連絡回したりもする、けど、理数系やからなのか、文章がわかりにくい。
インフルエンザで休みが多い。副部長もインフルなら明日の練習は休みにせざるを得ないけど、どうなのか、といった内容のラインがおかしな文章で勘違いしたって
伝わらなくて迷惑~
本を読むのが大嫌いなんよな、部長は。文章力怪しい。せやけど、数学にも文章問題はあるやろうに
前の高校で良い思い出はほとんど無いけど、演劇部員だけは積極的やった。
もっとこんな演技をしたい。脚本を変更してほしい。こんな解釈もあるんちゃうか。
今の高校の演劇部員は
全部指導してほしい。指示してほしいという。
つまり脚本係が台詞はもちろん顔の向き、手の動き、表情も全部決めていかないと出来ない役者達。
「凄い時間かかる。もう次の大会の脚本書きこまなあかんのに。新入生歓迎劇の台本も真っ白やのに」
脚本係、ひとりだけ、ってのも
ほかに脚本書く子もいたんやけど、比べたら娘の脚本がいいから選ばれるし、そうなると、他の子は脚本書かなくなるし
部活・・・・・・、学生の時しか出来ない貴重な経験ではあるけど、大変やな。
全国大会出場とかの部活は、こんなもんじゃないよな~。
高校生ってすごいな~