勝手が違って使いにくいです。
勝手が違って使いにくいです。
訪問リハビリの指示書のこともあり、8カ月振りに整形外科の外来に行った。
首、肩、腰が相変わらず痛いので1年ぶりにレントゲン撮影をしもらったが、やはりとても大変でした。
レントゲンのガラスの台に移乗させたところで旦那は外へと出された。
なんせ、硬いガラスの上にあおむけに寝るのが苦痛で、じっとしているのが苦手です。
まずは、あおむけで膝が伸びないのでクッションを置いてもらい背骨の撮影、次に横向きでと体制を変えられたけど
どこにも持つところがなく台から、もう少しで落ちるところだって危なかった。
その結果その後は、横向きで押さえられて痛い肩関節が痛かった。
それから右肩の関節を撮影し、顔を固定して首の骨を撮影して病院に来る前より痛くなった。
終わって車いすに移乗するときに、旦那が上半身を持とうとするとレントゲン技師さんがしますと言う。
いつも思うのですが、病院へ行くと家族を退けようとするのか、家族の方が状態が良くわかっているのに。
レントゲンの結果は1年前と変わらなかって良かったけど、肩や腕が痛くなったので当分レントゲン撮影は
辞めておきます。
ともかくレントゲン撮影は疲れました‼
家では電動車いすに乗っていますが、外出時は手動車いすで介助してもらっています。
その手動車いすがもう古くなったので、新しいのを買おうと思い業者さんからカタログを借りた。
業者さんに買いたい車いすの条件にあったものをいくつか選んでもらい、随分長く考えてこれと思うものに決めたら
背もたれが今のより低くて、挙句の果て製造中止になっていたことが判明した。
どうして製造中止の物を選ぶのか⁉ 私の時間返してよ‼
せっかく選んだのに振り出しに戻り、今と同じものでひじ掛けを短くしてもらうことにした。
シートが同じだと代わり映えがしないので、色違いに決めた。
先週、かき揚げを作ったさつまいもの残りが冷蔵庫にあって、ヘルパーさんから「さつまいもご飯にしたら」と
言われていたので、昨日さつまいもご飯を作ってもらった。
旦那に「さつまいもご飯作った」と言ったら、「カレーの残りはどうするん?」とアッ忘れた。
大失敗、さつまいもご飯は美味しかったですが、カレーをかけるわけにいかないので今晩食べることします。
金曜日にカレーを作った時には、「さつまいもご飯」は作ったらダメやなと思ったのですが‼
障害者が障害福祉サービスを利用している場合、65歳になると介護保険に移行しなくてはいけなくなります。
私も8月に65歳になる年の4月に、市役所から介護保険に移行申請をしてくださいと文章が届いた。
障害者総合支援法を読むと移行の強制はしていないし、介護保険法には同居している家族の負担軽減のため
のようなことを書いてあった。
家族と同居のおじいさんやおばあさんが、介護保険を受けると家族の負担が軽減されるという発想の時代のままだった。
共年寄りとなる夫婦だけとか単身の障害者には、介護保険は使いにくく生活が成り立たなくなるものです。
障害福祉サービスでは、居宅サービス、デイサービス、ショートステイ、訪問看護が別々であったものが
介護保険になるとこれが全部介護保険の単位の中でふりわけるのです。
他県では車いすの人が移行しないで頑張っている例があり、私も抵抗はしてみましたが結局その年の11月から
介護保険となりました。
ところが障害福祉サービスを使っていて65才となり、介護保険の介護度認定を受けて非該当なり
障害福祉サービスを使い続けれる人もいるのです。
その人の場合、365日家事援助に入り、通院介護は事業所の車で行けるのです。
介護保険利用のの人はタクシーなんですよ‼
介護保険で独居老人はお金がないと暮らせない。
障害福祉サービスを受けている人は、介護保険に移行しないで全員そのまま使い続けれるようにして欲しい。