車いすライフスケッチ

車いすでの生活を長年続けて、介護保険に移行となった。日々の生活の楽しみや福祉制度で気づいた事を書きたいと思います。

母の93歳の誕生日

2023-11-30 18:06:34 | 日記
今日は母の93歳の誕生日、おめでとうございます!
ということで、今日はデイサービスで行けないので、昨日面会に行ってきました。

ニコニコして元気そうで、以前より私のことがはっきりわかるみたいだった。
コーヒーで誕生日の乾杯をしたり、甥の結婚式の写真を見せたりと
短い面会時間はすぐに終わってしまった。

「また今度」と手を振って別れた。
母93歳、父96歳、長生きで喜ばしいことだけと、夫婦別々のところに入所している。
痛いところだらけの私に比べたら、どこも痛くもなくニコニコ暮らしているとは言えるが‥‥‥。
より良い老後はどうしたら⁉

紅葉を探し求めて

2023-11-28 19:04:17 | 日記
この冬は紅葉の風景画を描きたいというのもあり、この間山を見に行ったけど
紅葉はどこにもなくて、今日もまた紅葉を探しに出かけた。

まずはちょっと西の前山公園、紅葉したもみじの木が少しあったけど
絵になる気がしないので車から降りずにそこを後にして。

次は家からそう遠くない史跡公園。

 

散りかけているイチョウがあり、竪穴式住居が並んでいて絵になりそう。


なんと、着くやいなや雨が降り始めてしまった。 


もみじを求め足を延ばして文化の森へも、これはどうもポプラ並木の写真ではわかりにくいけど、
晴れて紅葉はきれいだった。

    

我が家のもみじも紅葉したけど、イチョウはすっかり散ってしまった。
去年も祖谷であまり紅葉が見れなくて、それじゃあ家で見えたらと
もみじに加えてイチョウも植えたのだけど同じタイミングでは見えないみたいです。




身体障害者相談員研修会

2023-11-27 20:45:37 | 日記
もうずいぶん長い間身体障害者相談員をしているけれど、身体障害者からは
あまり相談されず、知的障害者、精神障害からの相談が多い。

今日は身体障害者相談員研修会があり、たまには旦那と別行動を取ろうとと思い
移動支援を頼んで出かけた。

地下駐車場に止めることになっていたけど、障害者用の駐車場は少ないので埋まっていて、
止めたところは福祉車両のスロープで後ろに降りるには通路に出て危ない場所だった。

そして、エレベーターに乗って外に出て建物に入るのだけど、
級坂のスロープ上がり2階の正面入り口から入ります。
ここからは入ったことがなく想像もしてなかった。

「私は登れる」と言って車いすを押して上がったのは71歳のヘルパーさん、
怖かった‼ 今日に限ってなんで付き添い1人なの(意味もなく2人の時が多い)。

研修会は「障害者権利条約は障害者福祉をどう変えたか」という講演でした。
障害者も地域の学校へ通い、施設できなく地域で生きていく平等な権利があるということ。
しかしそれらを支える福祉制度の受け皿が不足している。

上ったスロープを下りるのは命がけだと思い考えていたら、別の横のドアからの
緩やかなスロープをいつも使っているのを思い出した。
そこから下りて大回りをして、エレベーターで地下に降り事なきを得ました。

ここはトイレも使いにくくいし、地下駐車場からの動線も含め改善してほしい。


こんなことは初めて

2023-11-24 16:24:52 | 日記
昨日デイサービスでの担当が、最近やっと区別がつくようになった看護婦さんで
トイレ介助があるのに一度も手伝ったことのない人がそんなことある⁉

私はデイサービスでは2人介助をしてもらっていのに、もう1人も誰でもいいと思っている。
1度目は私が慣れた人に頼んで、立たしてもらい看護婦さんにはズボンなど下げてもらったけど、
案の定車いすの止める位置もわかってなかった。

2度目は相棒にもう何か月も会ってなかった職員を選んだので、
看護婦さんに立たせてもらったら「立っとる❔」としきりに聞く。
どうやってトイレ介助をするつもりだったのだろうか⁉
この人員配置にとても疑問を覚える‼

昨日のゲームはもみじ狩り、テーブルのもみじを棒の先に引っ付けて取って得点を競うもの。
1番目に挑戦して170点で喜んだけど次の人にあっさり抜かれ、3位にも入れなかった。
1番目の暫定1位のぬか喜びでした。(1番目は暫定1位に決まってる)
担当の看護婦さんの補助が悪かったと、本人がしきりに言っておりました。

幹之メダカ

2023-11-22 20:34:36 | 日記
今年は暑さのためかたくさんのメダカが死んでしまった。
メダカは1~2年ぐらいしか生きないので寿命の者もいたとは思う。

メダカは繁殖の代を重ねていくと死にやすくなるらしい。
我が家のメダカは最初の1年目に4代までまで行ったので、もう何代目か分かりません。
そして代を重ねるといろんな色のメダカが元来の普通のメダカになるというのだ。

その結果、我が家には良く光る幹之メダカがいなくなった。

先週お向かいの家から白い幹之メダカを10匹もいただいたので、
増やそうと幹之メダカだけを1つの鉢に放した。
感謝です。お向かいさんは分類して飼育しているのです。
我が家はいろんな色がいると見る分にはきれいので、今まで一緒に鉢に入れていました。

来年、卵を孵化させるのが楽しみ‼