車いすライフスケッチ

車いすでの生活を長年続けて、介護保険に移行となった。日々の生活の楽しみや福祉制度で気づいた事を書きたいと思います。

今年初めての洋画講座

2024-01-20 21:27:22 | 日記
昨年から1カ月ぶりの洋画教室、行かないことに慣れてしまって忘れそうです。
洋画教室は13時からのAと15時からのBがあり、私はBに行っている。

Aの人はおしゃべりタイムだった雰囲気でして、案の定Bの人もまあほぼおしゃべり。
私は一応風景画を描いていましたが、犬の話と病院、針きゅうの話で盛り上がってた。

自由制作の時間なので、先生が暇だからねぇ~。
ほとんど放棄している状態です。

教室のイーゼルが安定していて描きやすいのと、
作品展には絵を出品したいので行っています。

だいたいしあわせ

2024-01-18 21:52:21 | 日記
新聞で阿川佐和子さんのエッセーの連載が始まり、
その題が「だいたいしあわせ」というのです。
阿川佐和子さんは好きなのでた楽しみにしています。

「しあわせ」ってなんだろと思う。
人並みの幸せという言葉があるけれど、幸せは人それぞれだし。
自分のしたいことが出来る人生が幸せなのですが⁉

私の場合は出来る範囲でしたいことをして、まじめに一生懸命生きてきました。
しかし、長生きの自分の両親を見ていると、父は立派と言われる職業を88歳まで続け
今は老人施設でが外出も出来ず、母はもう昔のことは覚えていないという現実。

じゃあもうどう生きても、最後はみんな幸せとはいいがたいということ‼
でもいえることは、老人施設に入所するお金は残しておかないとですね。







防災対策

2024-01-16 18:22:45 | 日記
阪神淡路大震災の時は1人暮らしをしており、揺れたときは寝ていたのでとっさに頭から布団をかぶった。
鉄筋の県営住宅の1階に住んでいたのもあり、物は落ちては来なかったが直後に
心配した母からの電話が鳴ったのにびっくりしたのを覚えている。

東日本大震災の時、旦那は仕事なので1人で居てやはり母から電話があり、
「津波が来るらしい。」というけれど、遠く離れているので大丈夫と思いつつも
土手のすぐ近くに住んでいたので心配になり自宅2階にエレベーターで上がったものです。

このころから、南海地震を想定し防災対策として防災グッズや非常食、
避難所へ行く用意もしてたが、しばらくの間そのまま放置していた。

ところが1月1日に能登半島地震が起き、すごい被害になっているのを
目の当たりにして真剣に防災対策の見直しをしていてます。
今は土手からは遠ざかった平屋に住んでいるので、災害時も出来るだけ自宅で過ごせるよう
水などの備蓄を増やす方向でいますが、もしものときも考えて防災バックやライフジャケット、
ヘルメットなどの持ち出すもののチェックを始めました。

それをどこに置いておくのかが問題、玄関でいいのか又は車の中がいいのか⁉

 思いがけない母からの電話

2024-01-15 16:43:40 | 日記
昨日の日曜日は予定もなかったので、朝寝をしようと思っていたら7時に携帯が鳴った。
もう電話をかけることも出ることも出来なくなってきた93歳の母からだった。

電話がかけれたことに喜んだけど、もしもしと言っても切れてしまい、
かけなおしても話が出来ない。
再度かかって来てやっと話が出来たが、内容については要領を得ない。

まあ、元気で用事はないけど、思い出して電話をくれたということらしい。
「じゃあまたね」と電話を切ったのだけど、それから8時半ごろと計6回電話が鳴った。

面会が15分しかできないので、電話で普通に話が出来るとどんなにいいだろう‼



吉本のおばあちゃん芸人

2024-01-14 22:23:07 | 日記
今日は予定が何もなかったので油絵を描くことにした。
洋画講座が暮れから1カ月もお休みなので、行くのをもう忘れそうです。
描きかけている姪の2歳の娘の絵と、新しく風景画とを描いて疲れたので昼寝もした。

夕食後、「まつもtoなかい」を見ていると新人女性芸人が3人出て来て、
そのうちの1人が「おばあちゃん」という76歳の吉本芸人でした。
本当におばあちゃんで親近感がわいて3人の中で1番面白かったです。
芸歴がまだ5年という、すごいなその年で始めるとは。

機会があったら見てみてください。