新聞で阿川佐和子さんのエッセーの連載が始まり、
その題が「だいたいしあわせ」というのです。
阿川佐和子さんは好きなのでた楽しみにしています。
「しあわせ」ってなんだろと思う。
人並みの幸せという言葉があるけれど、幸せは人それぞれだし。
自分のしたいことが出来る人生が幸せなのですが⁉
私の場合は出来る範囲でしたいことをして、まじめに一生懸命生きてきました。
しかし、長生きの自分の両親を見ていると、父は立派と言われる職業を88歳まで続け
今は老人施設でが外出も出来ず、母はもう昔のことは覚えていないという現実。
じゃあもうどう生きても、最後はみんな幸せとはいいがたいということ‼
でもいえることは、老人施設に入所するお金は残しておかないとですね。