kira kiraな☆しあわせ ~多発性海綿状血管奇形・心因性非てんかん性発作(PNES)と共に~

病気があるからこそ今いる私。楽しいことも悲しいことも、すべてがkira kiraの思い出になると信じて‥☆

プライドを傷つけられる

2013-03-18 21:52:27 | Weblog
社会福祉士として
「~してあげる」と思っていたことはない。

母校の教え…
not for him,but together with him

「共に」という教えのなかで福祉を学んだ。

どういう就職をするか?という話で、
就労継続支援は嫌だと言ったのは私だけど…

支援者になりたいなら、そういう考えをもつべきではない。
「してあげる」の支援になってしまうから。

そして

就労継続支援を受けているひとたちは
仕事をしている。私はまだ仕事をできる段階にもいない。
福祉就労でも、働いているひとたちの方が上…って。

いままで一般就労してきて
行き場なくなって移行支援受けるのだって苦痛なのに
利用者を演じないと自分の気持ちが保てないのに。

立場が逆転することが
どれだけ悔しいことかなんて
わかるわけない。

国家試験に合格するまでの
大変な努力は体験してると思うのに。

私のいままでの努力を水の泡にするような言い方するの止めてほしい。

最大のストレスは…
立場逆転で、こういうことを言われる悔しさ。
体験したひとにしかわからない気持ち。。

笑って話きいてたけど
本当に笑ってなんていないから。

泣くと こころが弱い→働けない
になっちゃうから
つくってるだけ。


なんでこんな状況になっちゃったの…


なんでこんな体なの…

誰も責められない。


私の生きる希望を壊さないで。
支援者は伴走者だと言うのなら。

とにかく悔しくて悲しいです
言い返せない自分も情けない。

悔しすぎるから、余計に見返してやりたい気持ちが高まる。