kira kiraな☆しあわせ ~多発性海綿状血管奇形・心因性非てんかん性発作(PNES)と共に~

病気があるからこそ今いる私。楽しいことも悲しいことも、すべてがkira kiraの思い出になると信じて‥☆

一度は決めたものの‥

2011-02-08 18:05:49 | 病気と障害と私の生活
大学じゃない方の受診日。

と言うか、脳外科受診には行っていないので‥

先生に会いに行って来ました(^-^*)


この頃、「病気じゃなければ‥」と思いっぱなし。

↑やりたいことできたはずなのに‥という気持ち。。

歳相応の仕事をできないことは、
この世の終わり‥というくらい、私は悲しい。

根深いですよ(-_-)笑


なので、病院に行くのが、何ともブルーな気分になるのですが

帰りは、気持ちが軽い♪

わかってほしいことが届いたから‥(u_u)☆


大学病院の先生が言うこともわかる。
今までみたいな仕事の仕方は無茶だから、ちゃんと続けられる範囲で‥っていうね。

でも―
(この間の、でもでも星人)

どうして、
がんばってきたのに‥
もっとがんばりたいのに‥
それをしちゃダメなの?

というところを、
よ~くわかってくれるのが、こっちの先生なの。

付き合い長いしね。


「私、がんばってると思う??」

と‥先生に呟いてました。

がんばってきたことも、思うようにいかなくて悔しいことも、病気がどうにもならなくてつらいことも、

いまの状況が嫌で、本当は主治医の言うことも聞きたくないし、この流れになんか乗りたくないことも、

全部わかってくれるって思えるから、
たぶん言った‥。


つらいよ‥私の気持ちをわかって‥!ということを、

先生は、よくわかっています(そうカルテに入力されてた^-^;)

でも本当に、言いたいことは届いてます。

個人的な見解で‥
つらさをわかってくれた。
お医者さんの意見ではなくて。。


その上で‥

「がんばれ!」

と言われれば、
不本意ながらもがんばろう☆と思うんだけれど‥‥

そしてそして、入院の度にお世話になる
cheer bearのように素敵で大好きな先生にも一瞬会えて嬉しかったし‥‥


ところがだよ。

そのあとで、自立支援の訓練を見学しにセンターへ行ったんだけれど

ついこの間、
訓練に通うことを決めた的な発言をしましたが

プライドがめちゃくちゃ高い私には、覚悟ができませんでした。


「障害」というくくりで話をされて‥
能力がないのにすぐ就職なんてできるはずがない的な扱いをされ(た印象‥)

「私」はどこへ行っちゃったんだろう?

何でそこまで言われなくちゃいけないんだろう。。

って思ってしまいました。

私の気持ちがしっかりしてないからか

相談員が良くなかった気もしますが(-_-)
「高次脳の人は、こういう道をたどる」
という前提で話しているんだもん。

ソーシャルワーカーは、レールを敷く人ではない。

道をつくるのは私です!


‥というわけで

この話は白紙に戻りました。

たぶん、この気持ちのまま話を進めても、病んでしまうと思うから(-_-;)




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