kira kiraな☆しあわせ ~多発性海綿状血管奇形・心因性非てんかん性発作(PNES)と共に~

病気があるからこそ今いる私。楽しいことも悲しいことも、すべてがkira kiraの思い出になると信じて‥☆

医療事故?ミス?

2014-06-24 21:58:21 | Weblog

親戚が…。

腸内のポリープを取るだけだったはずが

人工肛門になってしまったと言う悲惨なことに。

医者はミスではなく、事故だと言っているらしい。
…どっちでもいいよ。そんな言葉は。

人工肛門になってこれから生活することが、
本人も、家族も、どれだけの心理的な負担を抱えると思って!?

こうなるなら、死んじゃえば良かった
と本人は言ってるって…。

もう、元には戻らなから…
どう償ってもらっても、謝ってもらっても
取り返しつかない…。

田舎だし、高齢だし、これを機に 家から出なくなっちゃわないか心配…。

「事故」と主張していて、やってしまったことを認めている医者…

これって、ほんとうに反省して謝罪する気持ちがあるのか、
もしくは、過失にならないようにしてるか…?
どっちだろうね。
「事故」なら警察に届けたのかな??

70歳代の開業医、自らしたことだそうで
そこでは対処しきれず、大きい病院に送ってる。。

一応やることはやった…

んだろうけど、
これからの人生をも変えてしまったことであると、
心から反省して謝罪してほしいと思う。
本人だけじゃなくて、家族に対してもね…。

それができる医者であってほしい。

それができないなら、医者を辞めてほしい。同じ被害に遭うひとがいてはならない。

被害者側の気持ちって
こういう感じなんだと…
初めて体験した。。

一生、償い続けてよね?って思っちゃう。こんなことになるかもしれない説明を受けて、同意のサインをしたのかわからないけど…

医者を信用して、自分のからだを任せたのに…やりきれないだろうなと思う。

その親戚には、生きる力を取り戻してもらいたいし、
「仕方ない…」って諦めないでほしい。元のからだに戻らないんだから、しっかり償ってもらわないと。

という毅然とした態度でいられるひとが、家族に居てくれることを願うばかりです。

まさか、こんな身近で起こるとは。

もし、自分の親やきょうだいだったら
って考えると、もっと怒りが止まらない。

誰だって失敗することはあるよね。

という次元じゃない。
失敗は許されないんだよ…だから、信じるんだよ…

和解できたとしても、しばらく傷は癒えないと思うから
遠い親戚だけど、気にかけていようと思うし、力になれることがあるなら飛んで行きたい。