social need

仕事したい！

もっと活動したい！

早く就活したぁーーいっ！！


つい先日、とっても満たされた日があったの
マズローの「社会的欲求」＝所属の欲求が満たされた感じで…
楽しくて、心の底からしあわせだったぁ～

外で、みんなの話をきいていると、
本当に、仕事をしたくて仕方なくなる。

活動資金も欲しいし。。


何もない期間が、こんなに苦痛とは。

今までは、次が決まって退職だったし、先が見えていたから
時間があると言っても、こんな空っぽじゃなかった。


このところ、気持ちが揺らいでいます…。

病気や障がいのことを一番に考えて生きる道を選択してゆくことは、
私にとって　ホントにしあわせなのかな。

自分の身体を大切しないことになるかもしれない。
それは、十分すぎるほどに、よくわかっています。

でも、「たった一度きりの人生で、いま何を選ぶべきなんだろう？」
っと…聴いてるKOKIAの歌に言われていますが（笑）

たった一度きりの人生…

何を選んで正解なんて、ないと思うけど

いましかできない、仕事や活動を、できる限り精一杯やる道を選ぶこと、
はちゃめちゃと言われても、全力疾走することが、
私の生き方なんじゃないかと

そんな気持ちがあるのです。

kira母も、病院の先生も
「病気を気にし過ぎて生きるようになってほしくない」
という考えで、１０年間放っておいて（？）くれて
私の生き方を重視してくれた。

でも、転医してから１８０度、先生の考えも変わり、
病気のコントロールができなくては、生活もできない！
になっている。

だけど、その生き方に
私はどうしても、満足できない…。


学生の頃、MSW実習で出会った患者さんで
「絶対ひとりで暮らしていくなんてムリだろ…」という方が
なんとかなるから大丈夫☆とニコニコ
みんなの説得も聞かず、大反対を押し切って、
帰って行ったことがありました。

誰が見ても、めちゃくちゃだけど
早死にしちゃうんじゃないかと心配になるけど、
でも、それが、あの患者さんの選ぶ生きる道だった。

何が良くて、良くないか…
死ぬときまで　そんなこと判断できるものじゃないと
卒論書くときの文献にあったのを覚えてます。



そんなことを思うこの頃。。

だけど、はちゃめちゃの結末は知っているから
今までほど簡単には、突っ走らないけどね

恩師からの年賀状には
「できることを確実に！」とメッセージが書いてありました。

うん。そうね。。

大揺れに揺れている、私の気持ちと
社会的欲求に飢えている状況でした～