10月28日
以前のiMacも同様の症状で悩み、重い腰を上げ修理してもらおうかと思ったらまさかの保証期限切れ!で泣いたので
現在のiMacは気付いてすぐ行動に移しました。
症状は上から約1/3程度が全体的にもやもやとしたような状態です。
AM10:00
さて、銀座まで持ち込むのも面倒でしたのでピックアップアービスに連絡する事に。
Apple(以下A)「どの様な症状ですか?」
ボク(以下B)「液晶が汚れたようになってきまして・・・・」
A「汚れですか?」
B「汚れというのかなんなのか、そのように見えます。」
A「ではクリーニングになりますね?」
B「そうなんですか?以前のiMacは液晶交換になりましたよ!」
A「でも汚れですよね?」
B「そう見えるだけで・・・どおなんでしょ?」
A「おタバコをお吸いになられる方などに多く見受けられまして・・・・」
B「はあ、でもボクはMacの前では吸いませんし・・・・でお願いできますか?」
A「こちらでは修理の依頼は受付しておりますが、クリーニングは最寄りのサービスプロバイダへご連絡して下さい。」
B「じゃあ銀座持って行きます。」
A「銀座でも修理は行っていますが、クリーニングはおこなっておりません。」
と、こんな感じでを二回くらい繰り返し結局最寄りのサービスプロバイダへ連絡し、送料はこっち持ちとなんとなく納得がいかないので遠くもないので持ち込む事にしました。
PM0:10
最寄りのサービスプロバイダへ到着。
サービスプロバイダ(以下P)「どの様な症状ですか?」
B「液晶が汚れたようになってきまして・・・・」
P「あ、交換ですね!」
B「いや、さっきピックアップアービスに電話したらクリーニングで直るとの事でして・・・・。」
P「これは無理ですよ。パネルの交換になりますから。」
B「この症状はいったい?本体下部の吸気口から上部の排気口の空気の流れで汚れてなるのでは?」
P「それはありえません。パネル自体密閉されておりますので、外部からの汚れた空気などでこのようになる事はありえません。間違いなく液晶のドット関係の不具合なんです。」
B「以前のiMacも同じ症状で悩まされていたのですが、やはりこの様なケースでの修理は多いのですか?」
P「いやそれほど多くないですね。年に2台もしくは3台くらいでしょうか?」
B「じゃ、ボクはアタリ!なんですね?」
P「そうとも言えますが・・・・(笑)」
とこんな感じで愛機を預けてきました。
10月29日
iPhoneが鳴った。サービスプロバイダの方からでした。
P「いやあ液晶パネルの在庫が切れているようでして、当方に入荷するのが来月の16日以降なってしまうのですがいかがなさいましょうか?」
どうするも何も早く直して下さい!としか言えません。
11月3日
またサービスプロバイダの方からです。
P「予定よりも早く納品されましたので明日にはお渡し可能かと思われます。
ずいぶん早くなったもんだなあ、と。
おかげでこっちは欲求不満でMacBook Air 11をオーダーしてしまったではないか!
さすがにMacBook(アルミ)では重くて毎日店と自宅を持ち歩くのも面倒だし・・・・という自分への言い訳ですけど。
まあさておき無事にiMacは帰還したわけですが、同じ説明でも受け取る側の答えが変わってくるのも困ったもんです。
あ、ボクの説明も悪いのでしょうけれど。
それと今回交換した液晶についての保証は本体保証と同じで修理箇所のみ以降一年間とかいう保証は無いとの事でした。
さて最近Appleネタが少なかったのですが、本文にもあるMBA 11やApple TV 2ndも購入済みなんです。
次回ひまがあれば随時そちらも!