気になります
昼でも夜のような境内
おそらく日中、天気が良くても
あの雰囲気は変わらないかもです
人と会うことも、道中すれ違うこともない
誰もいない空間
少し歩けばたくさんの人がくる観光地です
鬼太郎の墓場
東丈の吉祥寺
そんな時間の静止したような感じ
言葉では言い表せない闇の雰囲気
案内には載っていても
たどり着くことがちょっと試練な
不思議な場所
夜になったらいろいろな存在が
集うのかもしれません
味があります
またいったら綴りたいと思います
今日も低山登山の話です
目的はある神への参拝です
自分のパターンではよくあります
行こうという気持ちになり無心で
目的地に行って
帰ってきて思い出に浸り考えていると
あ、あそこに行かなかった！
あの神様に挨拶していなかった
となります
今夏はそれで片道３００キロ超を２回しました
でも、その道中はとても味わい深いものでしたが
話は戻ります
今日は
先週行かなかった神
に行きました
先週は
行こうと山に行きましたが、
道中にある別の神社にお参りし
その神に行かず
帰ってきてしまいました
不明な道をなんとかクリアしたので
満足して帰ってしまったのです
ですが、その下山時
軽くこけてしまいました
なにか気になってしまいました
その山は低山で観光地でもありますが
その神の祠を目的に登る人は少ないと思います
普通の登山者には通過点です
が、自分には意味があります
その祠の前で
素晴らしい場所・景色
ここに来れたことを感謝しました
降りたところにある
昼でも夜のような神社にお賽銭し
観光地ながらも、誰ともすれ違わず
不思議な山道を通って駐車場に戻りました
奇跡の道です
誰にも教えません
案内板には普通に載っていますので
自分的にはそこの山には
修験道の雰囲気をいつも感じます
登山中にある場所から急に
空気が引き締まる感じになります
観光地ではありますが
自分には修験道の霊・天狗たちが
常に山の自然を守る
聖地のような素晴らしい場所と
つくづく感じます
待つこと
それはストレスです
運転していると
特に感じます
信号、渋滞、横断歩道・・・
帰宅の時
いちいち信号のタイミング悪いと
へこみますよね
こういった待ちは
ある意味自分の都合からの発生で
しょうがないと思えます
けれども、他人の行動などで
待たされるとき
自分の中の感情は違います
相手に対してネガティブ感情が発生します
前がノロノロと走る
注文したものが出てこない
相手に嫌がらせされてると
考えるときがあります
無駄な考えと思います
ワザとであれ、そうでないとしても
明日には忘れるたわいのないこと
与えられた修行のようなものでしょう
待つときにどう思うのか
試されていると感じます
風の谷のナウシカは
古の計画者たちが
火の七日間で破壊・汚染された世界を
浄化するために
作った人間たちです
腐海や動植物も同時に作られました
世界が清浄になったときには
恐らく旧世界の人々が復活します
ナウシカ達作られた人間や腐海、動植物は
役目を終え消えていくのでしょう
この地球も数回リセットされているようです
人間の手によるグレートリセットなどは
地球の計画者からしたらとるに足りないものでしょう
もちろん、自分達には生きることにかかわりますが
巨人族の骨や痕跡が見つかっていることを
考えると前回は今より巨人の世界だったのかな
と想像します
人間が作ってしまった核爆弾を使用すれば
ほぼインフラが破壊され
大量の放射能や気候変動などにより
地球のリセットと同じようなことになるのではないか
そう思います
ナウシカの世界では古の人々は復活するのかも
しれませんが
自分たちのこの世界では
どうなるのでしょうか
静止した世界
時間がありません
日がでていれば永遠に昼
肉体も老いません
天国ですか
変化のない世界は
いいえ退屈
となります
この世が作られた感じがするのは
時間があることです
確かに
腐敗
酸化
老化
とネガティブではあります
ですが変化しないことよりは
いいと思います