Indian summer

薄れていく日々の記憶の備忘録として

I would be a liar

2022-11-30 21:41:25 | 日記

自分を装飾

 

そんな人生だったなと

思います

 

努力を怠り

カッコつけて

自分はいかにもやってます

みたいなフリ

 

若い頃は浅はかでした

 

そういう未熟な自分の行為は

その後の人生に反映されます

 

ズタボロとなりました

 

最近は

孤独に山を歩いていたり

仕事に集中していますが

その中で

いろいろな思考が浮かんできます

 

それで気付きました

自分に嘘はつけないということです

 

すべての行為は自分が見ています

嘘をついても、それは真の自分にバレてます

 

どんなに遠くに逃げても

逃れられられないです

 

逆に言えば

自分に嘘をつかなければいいのです

世界の果てまで行っても

自分に嘘さえついてなければ

胸をはれるということです

 

無理せず

ほどほどに

がんばりましょう

 

 

 


Time to live

2022-11-29 21:14:53 | 日記

自分を装飾するときがあります

つまり、良く見せようとすることです

 

あとでそれに気づくとがっかりです

何をカッコつけているのかと

 

何もしてないのに

偉くないのに

と自分の愚かさにいつも・・・

 

うらを見せ おもてを見せて 散るもみぢ

 と 良寛さんは歌いました

 

裏表関係なく

綴ることが出来たらいいな

と思います

 

それが出来れば

後悔はしませんね

 


Realms of bliss

2022-11-28 20:36:59 | 日記

夜明け前、日没後の

空のグラデーションが好きです

 

自分の記憶の中にある

黒澤明監督の

映画 夢

その中の

 トンネル

というエピソード

を思い出します

 

山を歩いている主人公から

見える世界の色

それは限りなく夜に近い灰色

だったと思います

 

自分にとっての原風景の色

という気がします

理性の外で何かが共鳴

するような

独特の雰囲気なんです

言葉では説明できません

 

この映画は

直観で見る

そういうもの

と感じました

 

どのエピソードも

色が鮮やかです

 

そして最後のエピソード

黒澤さんは凄いと思います

ありがとうございます


All light

2022-11-27 21:40:06 | 日記

今日は前日の雨を考慮して

山に行きませんでした

 

山(低山)に行く目的は

以前にも触れましたが

 表向きは体力作り

 真の目的は神秘的な瞬間に巡り合うこと

です

 

その神秘的な瞬間の一つに

 精霊の道

があると思います

 

山には精霊や天狗がいると感じます

それ以外に感じる存在の呼称はわかりません

それは物の怪でしょうか

 

で、登山中に

時間が止まったような

自然の神々しさを感じさせる

風景を見るときがあります

 

そこは

山の神や精霊が通る場所

ではないかとなと

それを自分の中で

 精霊の道

と呼んでます

 

それをスマホで撮り

ここに載せています

 

それがこの備忘録的な

ブログを作った目的かもしれません

 

意味があるとかないとか

全くわかりません

 

意識的な

無意識という感覚です

 


Dream warriors

2022-11-26 21:59:23 | 日記

昔アパートの2階に住んで

いたころです

 

夏のある日の深夜

窓を少し開けていました

網戸です

布団で寝ていると

外の通りの方から

子供の話し声が聞こえてきました

笑い声って感じです

2,3人です

こんな夜中に子供が・・・

なんで

 

と思ったとき

その声の主たちがこちらに

向かってくる足音がしました

そしてすごいスピードで

壁を走って登ってきて

窓から入ってきました

さらに自分の布団の中に入りました

で自分の背中にきました

 

自分は恐怖で絶叫しました

パニック状態の自分は

神様の名前を叫びました

 

で我に返りました

 

寝ていたのかもしれません

あまりにリアルな感覚でした

 

自分には

こういう経験が

数回あり

どういう意味があるのか

とつくづく考えます

 

ちなみに

その後

特に何もなかった

と思います

 

叫び声が、近所迷惑だったのでは

とても恥ずかしいと感じてます