朝通勤の車の中
尊敬する良寛さんの
戒語にまねて誓いを
心の中で唱えます
自己暗示を行い
自分の心というか
潜在意識に
善意を刷り込んでいきます
自分の生きる目的が
絶対良心に逆らわず
生ききる事
ではないかと
妄想しているからです
朝のひととき
の話でした
朝通勤の車の中
尊敬する良寛さんの
戒語にまねて誓いを
心の中で唱えます
自己暗示を行い
自分の心というか
潜在意識に
善意を刷り込んでいきます
自分の生きる目的が
絶対良心に逆らわず
生ききる事
ではないかと
妄想しているからです
朝のひととき
の話でした
昨日の登山
いつもと違う
そう感じました
いつもなら
自然の生命のような
陽気さを感じて
いましたが
昨日は
山や自然が
寝ているような
静けさでした
これが「大寒」
しみじみ感じました
そして今朝起きて
除雪か~
とは思いましたが
出社し
神棚の水を替え
除雪しました
結局
自分がしないと
気がすまなくなってきいる
のかもしれません
登山しました
いつもの低山です
新雪の登山道は
相当しんどい
思い知らされました
うっすら残る
誰かの足跡を辿りました
慣れた場所でも
跡が無ければ
道を誤っていた
と思いました
雪の中の自然
無音に近いです
時折聞こえるのは
風の音
小川のせせらぎ
遠くの荒海の音
周囲に雑音のない世界
夢の中にいるようです
こういう時間
人生には大切だな
と感じます
黒澤明監督の映画
「七人の侍」「羅生門」
「用心棒」「生きる」
など
たくさん見てきました
でも今は
「夢」が
一番好きです
Beatlesで
「abbey road」
が好きなように
現実世界でも
夢に近い
と感じる場所があります
それは
・・・
今朝は早くから除雪でした
その疲労のため眠たい一日と
なりました
昨日の記事で
黒澤明監督の「夢」
という映画を
思い出しました
夢を見事に再現した
すばらしい作品だと
自分は思います
その中のエピソード「水車のある村」
の老人が
「できるだけ昔のように、自然に暮らしたい
自然あっての人間なのに、自然を忘れている」
という感じのことを話します
文明や科学の発達は大事だけれど
自然と共存すべきだよ
人間は地球の一部分なんだよ
そういうメッセージと
感じました
その素朴な老人は
ただの農村の村人ですが
仙人や覚者
に見えました
そしてその老人こそ
ただの人 =地球
なのかな
と想像が飛躍して
しまいました