Indian summer

薄れていく日々の記憶の備忘録として

Morning moments

2023-01-31 21:55:21 | 日記

朝通勤の車の中

尊敬する良寛さんの

戒語にまねて誓いを

心の中で唱えます

 

自己暗示を行い

自分の心というか

潜在意識に

善意を刷り込んでいきます

 

自分の生きる目的が

絶対良心に逆らわず

生ききる事

ではないかと

妄想しているからです

 

朝のひととき

の話でした

 


Winter time

2023-01-30 23:33:47 | 日記

昨日の登山

いつもと違う

そう感じました

 

いつもなら

自然の生命のような

陽気さを感じて

いましたが

 

昨日は

山や自然が

寝ているような

静けさでした

 

これが「大寒」

しみじみ感じました

 

そして今朝起きて

除雪か~

とは思いましたが

 

出社し

神棚の水を替え

除雪しました

 

結局

自分がしないと

気がすまなくなってきいる

のかもしれません

 

 


White world

2023-01-29 20:24:26 | 日記

登山しました

いつもの低山です

 

新雪の登山道は

相当しんどい

思い知らされました

 

うっすら残る

誰かの足跡を辿りました

慣れた場所でも

跡が無ければ

道を誤っていた

と思いました

 

雪の中の自然

無音に近いです

時折聞こえるのは

 風の音

 小川のせせらぎ

 遠くの荒海の音

 

周囲に雑音のない世界

 

夢の中にいるようです

 

こういう時間

人生には大切だな

と感じます

 

 

 

 

 

 


White out

2023-01-28 21:56:11 | 日記

黒澤明監督の映画

「七人の侍」「羅生門」

「用心棒」「生きる」

など

たくさん見てきました

 

でも今は

「夢」が

一番好きです

Beatlesで

「abbey road」

が好きなように

 

現実世界でも

夢に近い

と感じる場所があります

 

それは

・・・

 


Carry that weight

2023-01-27 22:03:56 | 日記

今朝は早くから除雪でした

その疲労のため眠たい一日と

なりました

 

昨日の記事で

黒澤明監督の「夢」

という映画を

思い出しました

 

夢を見事に再現した

すばらしい作品だと

自分は思います

 

その中のエピソード「水車のある村」

の老人が

「できるだけ昔のように、自然に暮らしたい

 自然あっての人間なのに、自然を忘れている」

という感じのことを話します

 

文明や科学の発達は大事だけれど

自然と共存すべきだよ

人間は地球の一部分なんだよ

そういうメッセージと

感じました

 

その素朴な老人は

ただの農村の村人ですが

仙人や覚者

に見えました

 

そしてその老人こそ

 ただの人 =地球

なのかな

と想像が飛躍して

しまいました