

「ほっと」というよりコールド。
気温はまだマシやったけど,
試合内容はコールド負けでもいいくらい,凍え死にそうな展開でした。


「ほっ」とするより溜息ばかり。
毎回毎回懲りずに無駄に長い試合しよって~。

そして,この客入り。ほんま寒い寒い。
まだ試合は6回なんですけど。
デホのエラーを引き金に勝ち越した直後に2失点で追いつかれ,
バルのホームランで追いついても,海田が招いたピンチにマエストリへスイッチするも四球連発で貯めたランナーを返し,ここでジ・エンド。
ここから今日もお得意の中継崩壊へ。
マエストリは今日,先発から中継へ転向ということで話題になっており,
中継で活躍できずに先発に配置転換されるとそこそこ出来た2007年のカーター並みの活躍を期待したものの,
まだストライクゾーンの広い部類にいる(といっても変動性は高いですが)真鍋球審で四球連発じゃ苦しいですがな。
WBCの影響による調整不足があるのかもしれませんが,今のままじゃマエストリじゃなきゃダメだ!とはいえないですよね。
先発海田を5回途中でマエストリにスイッチしたのも失敗。
先発マスクをかぶっていた伊藤に代わって斉藤が出場するも効果が見られず。
さらに3点ビハインドの6回裏,1死満塁のチャンスで打席に回ってきた斉藤は見逃し三振。
捕手2人制のために打撃面では好調だった伊藤が負傷降板してしまったために代打も出せず,
攻守両面で次々と悪循環に陥った状態に。
早めに決断するというのは,悪い流れを断ち切るために決して間違ったやり方ではないんですけど,
後を任される者の状態や実力が未知数では,今日こそは調子が上向いてくれるという
希望が少なくとも入ってるような気がしてならないんですよね。
これもバクチの側面が少なからずあるような気がします。
バクチばかりでは,パチンコと一緒で勝ち続けることは難しいですし,負けの方が多くなるものです。
また,今日スタメンでは不調の安達に代わって縞田がショートで出場していましたが,
ゴッツァンの横っ飛びで追いついたプレーにも縞田のセカンドカバーが追いつかず,併殺を取れずに追加点を許したところもありましたし。
まだまだ実力不足を痛感したところ。
グッチやT-岡田もまだまだ本調子じゃないですし。







Bs 3 - 9 Eagles
今日の試合では,5回途中で代えられた海田やスタメンを剥奪された安達や川端へのカンフルだと思い,
今後に期待したいと思います。
しっかし,このままの調子だと,例年通り「GOLDEN WEAK な GOLDEN WEEK」に突入しそうな勢いだぞ~。
なんとかしてくれ~

お時間とお気持ちに余裕がありましたら・・。