いきなりですが、こちらは「弥五郎どんの森」。
桜がほぼ満開の時に行ってきました。一番奥に見える人形みたいなのが弥五郎どんです。
何度も来ていますが、間近から弥五郎どんを見たことがありません。今回もそうでした。
ロクたん「やごろーどんのしゃしんはいいから、はやくルーピンみにいくがー」
そうです。今回の目的は、大崎町の柏原(かしわばる)海岸にルーピンを見に行こーーー!の巻なのです。
こんなところ(道の駅 おおすみ弥五郎伝説の里)で、野菜の大量買い込みをしている場合ではないのです!
柏原海岸への道中に、ニルキング牧場の馬の親子を外から見学。
最初仔馬のほうが地面に横たわって眠っていたのですが、それを見たうちの母が、
「え!あのこは生きてるの?死んでるんじゃないの?誰か呼んできたほうがいいんじゃないの!?」と。
「あれは寝ているのです。」と回答。
馬は丸まって寝るもので、横たわって寝るとは思ってなかったようです(-_-;)
続々とお馬さんたちが集まってきました。
この牧場の一角に、1971年の日本ダービー馬・ヒカルイマイのお墓があります。
改めてお墓参りに行ってみたいです。
松林ロード。そろそろですね。
来たー!柏原海岸!砂浜がきれい!
出たー!ルーピン花畑ーー!
は、花畑…
満開日を過ぎていたので、ちょこちょこしか咲いていなかったのが残念。
ちなみに、このルーピンはマメ科の植物だそうです。
和名は「きばなのはうちわまめ」。
1つの枝にポンポンと縦にお花がついてかわいいですね。
それにしても、もっと早く見に来るべきだった😞
周りを見渡すと大きな橋が。
橋を渡った左側の島は、志布志国家石油備蓄基地。
鹿児島市喜入にあるのも石油備蓄基地ですが、あちらはENEOSさんのものですね。
ロクたん「ルーピンみたんか?つぎにいこかー?そのまえにおやつのひとつでもくれー。」
そういえばおなかすいた。
あすぱる大崎のレストランで、ざるうどんなどを注文。
ピントが薬味に…
うどんはおいしかったです。あまりにも麺にコシがあるので、おじいちゃんおばあちゃんは噛み切れるのか?などの心配をしてみる。
併設されている物産館は良質の生鮮食品(豚肉)などがお買い得。
そして久しぶりに立ち寄った、鹿屋航空基地資料館。
夕映桜島
まるで戦闘機に乗ったような目線。