はい、こんにちは。
裏日本今日はなぜか晴れています。
九州や岐阜長野は引き続き大雨のようですね。
どうか皆さん、やばくなる前にまず避難。コレです。
田んぼや川の様子は絶対に見に行かないように。
さて、写真関連のビジネスで開業準備中の私ですが
知り合いのHさんという方とお会いしてきました。
いつもは開業の近況報告やアドバイスを頂いておりますが、
今日は、先日出会ったマルチっぽい終活ビジネスについての意見を伺いました。
ここでお見せできないのが残念ですが、まあ誰が見たってマルチくせえなーと思うパンフレットなんですわ。
案の定、Hさんも「けっこう怪しい」とのこと。
Hさんが取得した終活アドバイザ資格団体は、高額サービス商品は売っていない(そもそも商品自体売っていない)し
ガンガン上級資格を取得するような説得もないそうです。
あと、私は全く気づきませんでしたが、Hさん曰く
「これってこの会社が倒産したら返金があるとかそういうことが一切書いてないね」とのこと。
確かに200万近い就活サービス商品を契約・支払いした後に会社が倒産したら
そのお金どうなんのってなりますよね。
通常、銀行などは引当金を国に積んだりして倒産時の保証に当てると思いますが
この終活関連企業はどうなんでしょうかね?
と、思って、電話してみました。
以下、私と担当者(担)のやりとりです。
私「御社ってどこかに引当金的なお金を積んだりしてるんですか?御社が倒産したらお金ってどうなるんですか?」
担「はい、万が一そのような(倒産)ことがあれば、弊社の保全会社である○○が代行することとなっております」
私「その保全会社も倒産したらどうなるんですか?」
担「はい、保全会社ですので、絶対に潰れることはありません」
私「え、絶対に潰れない根拠ってあるんですか?」
担「そういったものはございませんが、潰れることはありません」
以上、担当者とのやり取りでした。
電話後、保全企業についてググってみても、保全企業自体の情報は出てこず
終活関連企業の記事ばかりが検索されます。
保全企業ってなんだろうとおもって、これまたググってみましたが
税負担の軽減と諸事業の統轄を目的として設立された同族会社。もと大財閥が設立した。
と、ありました。ちょっと意味がわからない頭の悪い私でした。
で、本題ですが
「保全会社って絶対倒産しない」のでしょうか。
根拠もないのに絶対倒産しないと言い切れるのが不思議です。
ごういう方がこのブログを読んでくださっているのか分かりませんが
もし、保全会社が潰れない理由がわかる方いらっしゃればおしえてください。
ぜひ、お願いします!
潰れたら保全する!半沢直樹だッッ!!みたいな正義感があるのでしょうか。
判断しかねて困っています。どうぞよろしくお願い致します。
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