わくだです。
最近ブログをサボっていました。
しかしですね、サボっていたのには理由がありまして。
今日はそれについて書いていこうかと思います。
なぜブログをサボっていたのか・・。
それは
そう、パソコンを買って色々とセットアップをしていたからです!
今回購入したのはヒューレット・パッカード社のPavilion Aero 13-beというパソコンです。
スペックは、
CPU:Ryzen7 5800U
SSD:512GB
メモリ:16GB
というなかなかのハイスペックマシン。
これがなんと、HP社のマウス付きで税込97,900円でした。もちろん新品です。
同じスペックのものが、公式サイトでは123,000円税込で販売しているわけですが
とある技を使ってというか、結果的に97900円になってしまったということです。
これについては、また書きたいと思いますが・・。
さて、どうでもいいとは思うんですが、私のパソコン遍歴を書いてもいいですか?
1999年:大学指定のパソコンを購入せず、レッツノートを購入。初パソコン。
2000年:バイトで貯めた10万でPower MacG4(グラファイトのポリタンク)を購入。初Mac。
これから以後ずっとMacを売ったり買ったりして使ってました。
PowerMacG4(MDD)、G4cube、iMac(coreduoモデル)、PowerbookG3、PowerBookG4(アルミ製)、Mac mini(初代)
MacBook(黒ポリカ)、MacBook Pro(アルミ製15インチ、17インチ)、MacBookPro(ユニボディ13インチ、15インチ)、MacBook(12インチ)
他にも使っていたものがあったかもしれません。ざっと思い返すだけでこれくらいあります。
2017年:MacBook Pro2017年モデルの13インチ(Touch Barなし)購入。
2020年:MacBook Pro2019年モデルの13インチ整備調整済み品を購入。(2017モデルは売却しました)
購入段階ですでにM1チップのMacは登場していましたが、どうしてもインテル環境でないと動かないソフトがあるため
できる限り状態が良くハイスペックでモバイルできるMacを買うしかなかったのですね・・。
翌年2021年はWindows環境が必要になり、ParallelsDesktopなるソフトを購入し
Mac上でWin環境を構築しWordとかExcelを使っていました。あと確定申告もMac上のWindowsからしましたね。
2021年:SurfaceGoの中古を購入(現在メルカリに出品中)。とにかく軽くて持ち運びやすいのが良かったです。
タブレット的な端末であるにも関わらず、フルサイズのOSが動くのが本当にいいなと思いました。
しかし、あまりにも画面サイズが小さすぎて、常用するのは厳しいこともわかりました。
あと、タブレット端末はどうしてもコンテツ消費がメインの使い方になってしまうため、
わざわざフルサイズOSでなくてもいいのでは?という気もしました。
SurfaceGoが売れたら、アマゾンのFireHDでも買おうかと思ってます。
カスタムすればPlayストアも使えるようですし、コンテンツ消費にはこれくらい安いほうがいいというのが僕の見解です。
2022年:HP Pavilion Aero 13-be購入。人生3台目のWindowsです。←今ここ
購入の理由
①MacBook Pro13インチですら重い
モバイル性とパフォーマンスのバランスが取れているのが13インチのMacBook Proだと思って使っていますが
色んな所に出かけて仕事している現状では、13インチのMacBook Proですら重く感じてきました。
たかが1.4kgなわけですが、今回購入したPavilionAero13-beは驚異の957gです。
0.957kgです。MacBook Pro13インチと比較しても約500g軽いのです。ペットボトル1本分です。
これくらい違うと体感できるレベルで軽いです。やはり1kg切るっていうのはいいなと思います。
②Appleの後方互換を無視した方針への不満
2020年以降のM1チップへの移行について。スペックがめちゃくちゃ良いのは理解できますが
長らく使ってきたアドビCS5が動かない。ParallelsDesktopでWindowsを動かすのも現状は厳しい。
僕にとって使いたいソフトがことごとく使えない状況になってきています。
アドビCS5は、intelCPU搭載していた頃のOS10.15からインストールできなくなりました。
64bitOSへの完全移行とかなんとかで・・。
なので、アドビCS5がインストール・使用できる10.14環境を構築できるMacBook Pro2019年モデルを
整備調整済み品で購入したのです。
性能が進化していくことはとてもいいと思いますが、それに伴いソフトを買い替えたり
サブスクリプションで毎月高額のソフト代を払いたくないというのが正直なところです。
Mac使ってもう22年になります。人生の半分以上をMacとともに過ごしてきましたが
PPCからintelに移行した時以上の切り捨てられ感が今回あるなぁと思っていますし、なんか納得できなかったりします。
③Windowsは圧倒的に安いし選択肢も多い
これはいいところでもあり、悪いところでもあると思います。
今回Windowsパソコンを購入するにあたり、1ヶ月くらい調べました。
Macなら機種が限られているので選びやすいのはあるなぁと思います。
で、今回購入したPavilionAero13-beは、CPUのベンチマーク的にはM1チップを上回る性能らしいです。
OSがそもそも違うため一概に比較はできませんけど。。。
M1チップ搭載で最も安いMacBook Airで、PavilionAeroと同じスペックで比較してみました。
MacBookAir(M1,メモリ16GB,SSD512GB)
に対して、PavilionAero13-be(Ryzen7,メモリ16GB,SSD512GB)は、公式サイトで123,000円です。
価格だけで言ったら41,780円安いです。
僕は97,900円で購入していますので、66,880円安いということです。
この価格差は大きすぎるなと思います。てか、このPavilionAeroはコスパ的に他のメーカーのものと比較しても
ちょっと異常にも思います。
Macは長らく使ってきて好きではあるのですが、今使っているMacBookProが壊れてしまうと
アドビCSやParallelsが使える新品のMacはもう手に入らない=当たり外れのある中古品を探すことになります。
しかもMacは中古でもけっこういい値段がします(状態のいいものは尚更に)。
それだったら、環境をWindowsに移行していったほうがいいのではと思ったわけです。
最近あんまりやってない動画編集はDaVinciリゾルブを使っているため、Windows版を無料でDL。
Officeは昨年末にOneDrive1TBを契約して、勝手に付いてきたので問題なし。
フォトショップとイラストレーターのWindows版はメルカリで手に入れました。
※Windows11でもCS5は動くみたいです。僕は10にダウングレードしていますが問題なく使えています。
とりあえず日常的にMacでやってることがWindows環境でも再現できました。
趣味の音楽制作で使っているLogicProだけがどうしてもMacというくらいですね。
これもゆくゆくはStudioOneとかに切り替えようかなと思っていますが、Logic Proはコスパが高いソフトなんですよねぇ・・。
とりあえず、今日はこれくらいにしておきます。
Windowsをまともに使おうと思ったのは今回が初めてなので、色々覚えて行こうと思います。
終了のショートカットすらさっきまで知らなかったので。。。
ちなみに、alt+spaceを押してその後Cを押すとソフトが終了します。
最後まで読んでくださった方、ありがとうございました。
近日中に続きを書こうと思ってます。