キャリア教育とコミュニティビジネスの徒然日記

オイラのキャリア教育やコミュニティビジネス構築などボランタリーな活動を書き連ねる・・・

生まれて初めて訴えられましたね・・・

2013年06月21日 14時51分30秒 | ブログ

裁判所から封筒が届く・・・

以前にも忍路にある土地の相続名義のことで裁判所からの封筒が何度か来ていたのだが、今度は大型の封筒で・・・

なんと・・・被告 藤田和久様 だって・・・

案件は忍路の土地の所有権登記をしなさいと言う訴えで・・・原告はオイラの祖父の兄弟

オイラ一人だけが訴えられたわけじゃ無く・・・ほかに53名の被告が居るんだが・・・

以前にも相続放棄をしてくれと言うから、委任状やら印鑑証明書を送ってあげたんだが・・・結局、自分で処理できずに・・・

無理矢理訴えて、裁判所の判決をとってこちらに登記の肩代わりをさせようって事なのか?

そもそも、その忍路の土地にトンネルが通るらしく・・・土地収用の話がきてから解ったのだが、登記が祖父の代から更正されていないため・・・権利者が孫の代まで拡がってしまい収拾が付かなくなっている事案

でもこれって原告のおじさんが畑として使っていたんだし・・・土地の買収金もおじさんがもらうんだろうから苦労があっても利益がある人がやれば良いのにと思ってしまう・・・

なんにせよ・・・11月にはうちの一族郎党が裁判所に呼び集められるんだろうな・・・

答弁書を出せって書いてあるけど・・・全部否認してあげたらどうなるんだろうね・・・

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こうなるって解っていたこと

2013年06月21日 09時03分42秒 | ブログ
後輩が事務所に来て、ちょっと話をしたんだが・・・

「職人の会大変そうですよ」・・・とのこと・・・

こうなることは2年前には解っていたけどなぁ

職員を全員解雇して継続雇用を考えなかったら、当然職員が負担していた仕事は職人さんに直接降りかかる・・・

目に見えない仕事も多く、以前は自分がやっていたんだが職人さんの高齢化を考えれば後継者が必要でそのための緊急雇用創造事業だったはず・・・

ところが人件費が行政からで無くなると、旅行会社からの益金を人件費に回せば良いのに、自分たちの取り分を増やす方に頭が働けば、見えない仕事も自分たちに降りかかるのは当然で、取り分を増やして労力を上げるか、労力を少なくして後継者を育てるかのどちらかなのである

行政から人件費が出ていたときも、利益を公益に回すことは考えず・・・教育事業への協力なども一切やっていなかったから、NPOとしてのあり方も問題なのだが・・・

正直、彼らのITスキルや客あしらいを考えると長くは無いなと言う感じ・・・2年前まで自分が構築してきたハイサービス300選の名が泣くよ!

楽して稼ぎたい、苦しくなると音を上げる・・・人間の欲求が、そのまま体現されている会になっちゃったよなぁ