六白金星中宮の日

2016-12-13 14:33:43 | 九星気学
12月13日(火)

本日は六白金星が中央に鎮座する


今日はふたご座流星群が現れるとされている


しぶんぎざ、ペルセウス座流星群の三
大流星群の一つでもある


残念ながら夜空に流れ星🌠を確認する

のは難しいが明日の9時に極大となる

もともと流れ星は古代神話では神様が

地球を覗いた隙間から出た光ともいわ

れ、星に願いを込めるのもそこからと

も言われる


タロットカードで光と音に言及しているものは    ⑳審判


復活や覚醒の意味を持ち、宇宙との繋

がりを深く感じられるカードの一つ

大天使ガブリエルがモチーフともされ

新約聖書、ヨハネの黙示録のラッパを

吹く天使がベースにあると言われる

ラッパからの音と光が人々に降り注ぎ

努力が報われたり嬉しい報せを象徴する



六白金星も自らが天という存在意義を

持ち、宇宙空間の広がりを感じさせる星

今日は良い結果がもたらされるよう

気づきを得た上で進んで行ける日にしたい


六白金星が真ん中に座る日は必ず七赤

金星が北西に暗剣殺を伴い廻座する


加えて今日は日破という凶方も背負う

ため七赤金星は要注意日

七赤におかれては低姿勢で威丈高に

振る舞うことなく、慎ましく一日を過ごしたい


すべての星に共通なのは

星に願いを込めるほど想いが強く

思慮深い気持ちを持ち続けたい