ちょっと聞いて下さいな。

わたし、母として女として思うこと、つれづれ。そしてときどき中国。

私が必要なら。

2011-12-19 05:30:39 | 日記
会社での出来事。

私は来年の3月で契約が切れる。
どんなに評価が良くても、会社を追い出されてしまう。
なぜなら私は産休代替職員だから。




職場は一般の方が自由に利用できる、図書館のような機能も
備えている。普段の一般事務のほかに、余裕があるときなんかに
季節ごとのディスプレイを考えて彩りを与えてきた。
ここの職場はもともと、お堅い所だったらしく(職員もヒマがないのだろうが)
こういった暖かさは初めてだったらしい。
それが職員にも利用者にも好評で、私はこの一年限られた予算内で(ほぼあるもので)
七夕だのハロウィンだのクリスマスだの、試行錯誤で飾り付けをしてきた。
いや、そんなセンスはないのですがやったら意外によかった?みたいな。


そんな私にひとりの40代男性職員がひと言。
『みぃさん、3月以降の分も作り溜めして行ってよ、真面目に。』


どうもこの一言が解せない。
あれですか、私が居なくなってもイイトコだけはとりたいと?
ふざけるな、だったら雇え!って思っちゃって、

『それは考えさせて下さい。』
といったら、
『なに、あれ?いやだって?(笑)』

ほんとデリカシーない。
この人は、これだけでなく他にもおかしな発言をする。
『みぃさんがいなくなった後もきっと、こういうの出来る人採用するでしょ。』
だの、『私にはあなたを採用する権限ないから』とか。
悪気がないからやっかいだ。
少なくとも私を採用してくれた上司は、そんなこと言わない。
思わず、
『後の人にやってもらってください!』って言ってしまった。

私って、コドモですか?