日々雑感

志村動物園のチンパンジー 動物虐待

志村動物園のチンパンジーは一種の動物虐待と指摘されていた。あのチンパンジーは自分は人間の仲間だと思ってしまっているので、チンパンジーとして暮らし、他のチンパンジーと配偶して子供を残していくことはもう不可能となってしまっていると思われる。これは一種の動物虐待と言える。志村けん氏が死去したので、もう彼は高い視聴率を稼ぐことはなくなるだろう。そうすると現在のような飼育にかかるコストが負担できなくなった場合、彼はどのような運命となるのだろうか?自分が人間の仲間だと思ってしまっている彼にとって、他のチンパンジーと同じ檻に戻されることがあれば彼にとっては地獄となるであろう。

ペット用の犬のコーギーはたいてい生まれるとすぐしっぽを切断される。犬にとってしっぽがないことがどのようなことになるのかはわからないが、生まれ持った体の一部を切断されてうれしいはずはない。これは動物虐待と言える。
犬猫の不妊手術も一種の虐待と言えないだろうか?愛玩用にかってに人間の都合で繁殖させておいて、かってに繁殖すると困るとのこれも人間の都合で犬猫の生殖器官を働かないように手術をしてしまうのだ。牛などは食用なので人間の都合に合わせるようにするのは分かる。犬猫についてはただの愛玩用に繁殖させ不妊手術をするなら、最初から飼わないようにすればよいではないか。
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