皆様お元気ですか?暖かくなったり寒くなったりしてますが風邪などひいたりしてませんか?
私はここのところ今月が決算なのと、MFD名古屋開店で東京⇔名古屋往復や国土交通省問題で休みが取れずにヘトヘトになったカラダにムチ打ちながらも燃料(芋焼酎)補給しながら頑張っております。
国交省足立陸事問題は相変わらず進展しておりません。
直接国交省のHPにホットライン等があったので1月16日に下記の内容でホットラインにメールしました。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
はじめまして当方、株式会社ワースワイルの岡本章弘と申します。
当社は認証工場もあり、東京都入札指定業者で警視庁の白バイ整備指定工場でもあります。
昨年売約した昭和56年登録のハーレーダビッドソン車台番号1HD1AEK18BY******
足立R**** を12月20日に足立陸事に検査持込し合格しました。
翌21日に品川陸事に登録に行ったところ登録が出来ませんでした。何故出来ないか聞いたが足立陸事へ問い合わせて欲しいとのこと。同日足立独法より電話があり、車台番号が不正打刻なので予備検査証を返却して欲しいとの電話があり、お客様とは24日納車出来る故の話も出来ていたのでそれは困るので詳しい話を聞きたいとのことで翌22日足立陸事へ出向いた。
足立陸事では○○所長と足立独法の○○所長及び○○氏と話した。
検査合格して予備検査証も発行されているにもかかわらず、一方的に『不合格になったので返却してほしい』と言われて話を聞きに行ったが、納得の出来る話や証拠や基準も明確でなかったので猶予を与えました。
翌週26日にもう一度電話があり、やはり『こちら(独法)再度では明確なので返却してくれ』の一点張りで足立陸事へ出向き同人3名と話したが明確な返却理由や証拠(石摺り等)が無いまま返却してくれの一点張り。
この車両は約230万円で売却予定でしたがキャンセルになりました。このような不正打刻車の疑いのある車両を仕入れる場合に当社も怖いので都度、陸事に持ち込みして確認してくれるのか問うたところ、それは車検事以外出来ないとのこと。
しかし今回のようにその確認行為の検査で一度合格印が捺され予備検査証まで発行されたにもかかわらず、不合格なので返却してほしいとはどういうこでしょうか?
これがもし継続検査で北海道でもツーリングしていた場合に『その車両は検査不合格になりました』と伝えられ、その場から乗れなくなった場合等もありえるのでしょうか?この様な合格した車両が不合格になることは前代未聞です。
①【独法検査⇒合格⇒東京運輸支局長予備検査証発行⇒独法不合格⇒予備検査証返却要請】となった理由の正式な回答を望みます。
②今回これで登録が出来なかった場合230万円の損失は補っていただけるのか?
③遡って前回の姫路陸事ではどのような状態で車検が継続されていたのか?
④この車両が車台番号の不正打刻車だった場合、この様な違法行為を誰が調査原因究明し不正を行った者を摘発してくれるのか?
⑤この様な車両を事前確認する国の窓口は無いのか?(毎回車検での確認しか出来ないのか?)
⑥今回のことのように車検で合格したからと言っても、後に不合格になることは、今後も合格したからといってもいつ不合格になるかも知れないとビクついて乗っていなければならないのか?
以上の経過を確認して頂き①~⑥項目での正式な回答を望みます。
↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑
以上のように送信したら、即刻『必ず担当部署よりご回答致します。』と返事が来た。
しかし2週間待てども来ないのでホットラインに電話して見た。
やはりそこは行政の中枢、案の定タライ廻しに遭い最終的に自動車交通局技術企画課に廻されそこの担当者の方と話したら『只今調査中ですので今しばらくお待ち下さい』とのこと。
今日も連絡が無かったので、午前中に電話してみたところ担当者不在で折り返し掛かって来たのは夕方5時30分。
内容は全く進展していない!関東運輸局が正式な回答をするとのことでしたので今週中にメールにて返信してもらう約束をした。
しっかし、お役所ってところはホント責任の所在がハッキリしないね。
①と②の回答は当社にとって大きな問題点ですが、いち民間人としては③~⑥がとても興味あるところだと思います。
今の車検制度は本当に意味があるのか考えさせられてしまう。今日の担当者も言っていたが⑥の一度継続検査が合格した車両でも違法性があれば取り消されると言っていた。これでは何の為の検査なのかさっぱりわかりませんね。
今、クルマで一台怪しい車台番号の車両が足立の継続検査に合格してしまったのを知っているのです。
その車両は逆に足立陸事に合格後『この車台番号は怪しくないですか?』と尋ねたら合格した後は④と⑤の対応と同じように再検査はしないらしい…
いったい国の行政ってどうなっているんだろうね?進展次第またブログります。
私はここのところ今月が決算なのと、MFD名古屋開店で東京⇔名古屋往復や国土交通省問題で休みが取れずにヘトヘトになったカラダにムチ打ちながらも燃料(芋焼酎)補給しながら頑張っております。
国交省足立陸事問題は相変わらず進展しておりません。
直接国交省のHPにホットライン等があったので1月16日に下記の内容でホットラインにメールしました。
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はじめまして当方、株式会社ワースワイルの岡本章弘と申します。
当社は認証工場もあり、東京都入札指定業者で警視庁の白バイ整備指定工場でもあります。
昨年売約した昭和56年登録のハーレーダビッドソン車台番号1HD1AEK18BY******
足立R**** を12月20日に足立陸事に検査持込し合格しました。
翌21日に品川陸事に登録に行ったところ登録が出来ませんでした。何故出来ないか聞いたが足立陸事へ問い合わせて欲しいとのこと。同日足立独法より電話があり、車台番号が不正打刻なので予備検査証を返却して欲しいとの電話があり、お客様とは24日納車出来る故の話も出来ていたのでそれは困るので詳しい話を聞きたいとのことで翌22日足立陸事へ出向いた。
足立陸事では○○所長と足立独法の○○所長及び○○氏と話した。
検査合格して予備検査証も発行されているにもかかわらず、一方的に『不合格になったので返却してほしい』と言われて話を聞きに行ったが、納得の出来る話や証拠や基準も明確でなかったので猶予を与えました。
翌週26日にもう一度電話があり、やはり『こちら(独法)再度では明確なので返却してくれ』の一点張りで足立陸事へ出向き同人3名と話したが明確な返却理由や証拠(石摺り等)が無いまま返却してくれの一点張り。
この車両は約230万円で売却予定でしたがキャンセルになりました。このような不正打刻車の疑いのある車両を仕入れる場合に当社も怖いので都度、陸事に持ち込みして確認してくれるのか問うたところ、それは車検事以外出来ないとのこと。
しかし今回のようにその確認行為の検査で一度合格印が捺され予備検査証まで発行されたにもかかわらず、不合格なので返却してほしいとはどういうこでしょうか?
これがもし継続検査で北海道でもツーリングしていた場合に『その車両は検査不合格になりました』と伝えられ、その場から乗れなくなった場合等もありえるのでしょうか?この様な合格した車両が不合格になることは前代未聞です。
①【独法検査⇒合格⇒東京運輸支局長予備検査証発行⇒独法不合格⇒予備検査証返却要請】となった理由の正式な回答を望みます。
②今回これで登録が出来なかった場合230万円の損失は補っていただけるのか?
③遡って前回の姫路陸事ではどのような状態で車検が継続されていたのか?
④この車両が車台番号の不正打刻車だった場合、この様な違法行為を誰が調査原因究明し不正を行った者を摘発してくれるのか?
⑤この様な車両を事前確認する国の窓口は無いのか?(毎回車検での確認しか出来ないのか?)
⑥今回のことのように車検で合格したからと言っても、後に不合格になることは、今後も合格したからといってもいつ不合格になるかも知れないとビクついて乗っていなければならないのか?
以上の経過を確認して頂き①~⑥項目での正式な回答を望みます。
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以上のように送信したら、即刻『必ず担当部署よりご回答致します。』と返事が来た。
しかし2週間待てども来ないのでホットラインに電話して見た。
やはりそこは行政の中枢、案の定タライ廻しに遭い最終的に自動車交通局技術企画課に廻されそこの担当者の方と話したら『只今調査中ですので今しばらくお待ち下さい』とのこと。
今日も連絡が無かったので、午前中に電話してみたところ担当者不在で折り返し掛かって来たのは夕方5時30分。
内容は全く進展していない!関東運輸局が正式な回答をするとのことでしたので今週中にメールにて返信してもらう約束をした。
しっかし、お役所ってところはホント責任の所在がハッキリしないね。
①と②の回答は当社にとって大きな問題点ですが、いち民間人としては③~⑥がとても興味あるところだと思います。
今の車検制度は本当に意味があるのか考えさせられてしまう。今日の担当者も言っていたが⑥の一度継続検査が合格した車両でも違法性があれば取り消されると言っていた。これでは何の為の検査なのかさっぱりわかりませんね。
今、クルマで一台怪しい車台番号の車両が足立の継続検査に合格してしまったのを知っているのです。
その車両は逆に足立陸事に合格後『この車台番号は怪しくないですか?』と尋ねたら合格した後は④と⑤の対応と同じように再検査はしないらしい…
いったい国の行政ってどうなっているんだろうね?進展次第またブログります。