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ドイツにはたくさんのお城があります
こちらのお城はホーエンシュヴァンガウ城
シュヴァンガウというのは、『 白鳥 』 という意味です
お城の上に白鳥がいるのわかりますか
こちらは、マクシミリアン2世が建てたお城ですが、そのお父さんのお城を見下ろすように
更に高い所に建てたのが、あの有名なノイシュヴァンシュタイン城です
(現在、修復中 ちょっと残念でした・・・)
こちらはバイエルン王ルートヴィッヒ2世が建てたお城です(お父さんのお城より高いとこ・・・)
ディズニーのシンデレラ城がモデルにしたらしく、白鳥城とも言われています
ヨーロッパは『 白鳥 』というイメージですね、 日本は『 鶴 』 という感じかな?
19世紀に建てられたのですが、費用が嵩み、ルートヴィッヒ2世は精神病という事で軟禁
医師と散歩中に医師と一緒に亡くなったそうです・・・・これって ・・・ えっ
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火曜サスペンスなら、船越さんが2時間で解決してくれるのですが、
こちらは今も死因は不明のままだそうです
という訳で、お城は未完成の部分も多く、世界遺産に認定されていないそうですが、
世界中から、たくさんの観光客が訪れており、大変な人出でした
白亜のお城ですが、お城の中はハリーポッター状態
ほうきに乗って飛んで行けそうな気分になりますが、
帰りは、馬車に乗りました
更にロマンティック街道をバスで進んだら、日本語発見
記念撮影しました
日本人の旅行者も多いのでしょうね
次の向かうのはヴィース教会です
ヴィースとはドイツ語で草原という意味ですが、その名のとおり、草原の中にあります
外見は普通の教会ですが、内装がスゴイ
ロココ装飾の素晴らしい教会で、世界遺産に認定されております
教会ですが、写真撮影 との事でしたので、天井もビデオのズーム静止画面でパシャ
日本では見られない建築物に感動しきりでした
こちらの教会は、18世紀のロココ建築の第一人者ドミニクスツィンマーマンによって
建築されたカトリックの教会だそうです