私が独り暮らしを始めてから、ずいぶん長い年月が経ちます。
独り暮らしをするにあたり、都内の物件をいろいろ見て回りました。
その当時はバブル崩壊後で、マンション価格が下がっていたこともあり
私は思い切ってマンション購入を決意しました。
都内の新築マンションは手の届く価格ではなかったので
中古マンションを探しました
いろいろな物件がありました。
価格が安いな~と思っていたら、隣が墓地。
墓地が近いと静かで良い?かもしれませんが ・ ・ ・
『事故物件』という言葉があります。
私はその当時、初めて聞いた言葉でした。
明確な定義はないようですが、一般的に『事故物件』と言えば、
建物内で自殺や他殺、火災による焼死、不審死、事故死など
人の死亡に係る事件があった物件のことを言います。
私は格安の『事故物件』を内覧する機会がありました。
リフォームされていてとても綺麗でしたが
心理的に住む気にはなりませんでした。
独り暮らしではない?ような感覚にさせてくれるという意味では
寂しがりやにはオススメ♪の物件?かもしれませんが ・ ・ ・
探し回った結果、良い物件を見つけることができました。
バブル崩壊の影響で住宅ローンの審査が厳しかったようですが
公務員だった私は、特に問題なく審査に通り
独身貴族?というか結婚難民?だった私は
扶養家族がなかったこともあり、気が付いたらお金が貯まって
おかげさまで3年前に住宅ローンを一括返済!しました。
マンション購入を決意したとき、実は交際していた女性がいて
いろいろな物件を2人で見て回ったんですね。
独り暮らしではなく、2人で一緒に住むはずが(ノдヽ)・ ・ ・
『女心と秋の空』ということですね。
猫を描きました
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