アンバサダーズオブライトHPより転載
2011年3月17日（木）～3月27日（日）
旅行写真集：
アスワン
3月24日
朝早起きして、バスでホルス神殿、コムオンボ神殿経由でアスワンに向かいます。
ルクソールからコムオンボへ向かう道。河がとてもきれいです。
ルクソールはたくさんの人にとって一番のお気に入りの町。ちょっと寂しいです。
最初に立ち寄ったのがホルス神殿。
いかつい、男性的なエネルギーを放出しています。
入り口に立つホルス君。正面から見ても・・・
横から見ても、機嫌が悪そうです。
壁画のホルス神。
中央の至聖所。色々な存在が守っているようです。
通路にもいっぱいいますね。
天国への階段。
この場所はパワフルですが、博愛的とはいえないエネルギーだったので
チャネリングはやめにしました。
帰りもいかついホルス君でした。
ホルス君と皆で・・・
ホルス神殿の次はコムオンボ神殿。
ここも厳格ですが、拡大したエネルギーで、バランスが整っている感じがあります。
聖なる石。
イシス神が赤ちゃんを産み落としています。 ↓
神殿の一部になっているハンス。しばらく出てきませんでした。
ナイルの水で祝福を受けているようですね。
鮮やかな壁画も残っています
神殿を回った後、レイが日本のこれからについてチャネリング。
144,000人の祈りのプロジェクトが始まりました。
コムオンボ神殿からナイルを見下ろす。
その後、神殿の下の川岸でクロノさんの誘導でナイル河の水と水戸の水門をつなげるというワーク。
日本は負けない！！！
それからアスワンへ。
途中で香油のお店によりました。
オーガニックのエッセンシャル・オイルが揃っています。
聖書に出てくる「フランキンセンス」を買いました！
それから今日のホテル。夕日を背景にロマンティックに映ります。
モーベンピック・アスワンは島の上に建っているのでボートで向かいます。
その日の夕食は地元のレストランへ。
エジプト名物のモロヘイヤスープはスパイスが効いていて美味しい！
純粋なベジタリアンは数人だったのに、この日までにほとんどの人が
ベジタリアン料理を頼むようになっていました。
夜はホテルのラウンジに集まり、ハンスの話を聞きました。
内容は「原発」、そして「日本のライトワーカー」について。
ハンスは仕事で再生可能エネルギーに関わっている為、原発などのエネルギーについてもよく知っています。
今回の震災は、日本が世界をリードしていく役割の中で必要不可欠であったと言います。
世界を客観視してみると、日本のような整然とした、信頼のある国で
あのような事故が起きたことにより、世界のエネルギー事情が変わることになる、と。
信頼のない国でこのような問題が起きても、世界は振り向きもしなかったから・・・
日本である必要があった、ということ。
そしてこのような時期には、日本にいるライトワーカーは特に意識を高く保たなければいけないということ。
日本の意識を保つライトワーカーが、ネガティブに未来を捉えることは出来ない。
その責任についても再確認しました。
3月26日
最終日はイシス神殿です。
朝食後、バスと船でフィレ島に向かいます。
イシスはどのようなイニシエーションを与えてくれるのでしょうか？
船から見えてきたイシス神殿。
ワーイ！船から下りて神殿に向かいます。
神殿のエネルギーもいい感じ。最終日ということもあり、みんなワクワクして
皆ばらばらと神殿に入っていきました。
島に到着後、行う予定だったグループでの意図を忘れ、まずは観光に集中。
キレイ・・・
皆真剣に見ています。
写真もばっちり。
一部屋、一部屋、素晴らしい壁画です。
歴代の王はハトホルの授乳によって王になるそうです。
神殿を一通り回った後、チャネリングの場所を探す中で、
私達日本人にとってとても大切な学びがありました。
自分を信じること、感覚を尊重すること、そしてそれを適切に表現すること。
イシス神殿は個人を啓発した状態に促すエネルギーなのでしょう。
一人ひとりが自分の力を認識する出来事がありました。
私にとっても、自分を表現するための大切なイニシエーションでした。
神殿で見かけたマゼンタ色の花。
ランチ後、アスワンのダムを見に行きました。
もともとアブシンベル神殿があった場所もこのダムで水に埋まっています。
エジプトはこのアスワンハイダムで国全体の電気を供給しているとの事。
国を活性化したこのダムを作ったナセル大統領も、この地域に住んで土地を奪われた
部族から恨まれている、とダリアが説明してくれました。
難しいですね。
夜はこのイシス神殿に戻り、ライトアップショーを見ました。
幻想的。
昼間はこの建物の奥で瞑想しました。
この場所を選んだ皆の感覚は鋭かったですね～。
ソフィアが見ているものは？？
メッセージがあるようですね。
島全体がスピリットで守られているようです。
イシス神、素敵な夜をありがとう！
翌朝、早くにアスワンから空路カイロ空港へ、そしてそのまま成田へと向かいました。
エジプトへの旅には珍しく、途中お腹を壊した人も二人しかいなかったのに
帰りの飛行機では何人が体調が悪くなり、アブダビ空港での待ち時間は
ヒーリングセッションの時間になりました。
疲れがでたのか、王家の谷の存在を怒らせたのか知りませんが、
私も帰国した次の日、お腹の調子が悪くなりました。
でも浄化も一日で終わり・・・いい経験、学びを魂に刻むことが出来ました。
波乱万丈の旅を共同創造してくれた勇気ある魂に心から感謝を申し上げます。
写真を提供してくれた兼次さん、ありがとう！
2011年3月17日（木）～3月27日（日）
旅行写真集：
アスワン
3月24日
朝早起きして、バスでホルス神殿、コムオンボ神殿経由でアスワンに向かいます。
ルクソールからコムオンボへ向かう道。河がとてもきれいです。
ルクソールはたくさんの人にとって一番のお気に入りの町。ちょっと寂しいです。
最初に立ち寄ったのがホルス神殿。
いかつい、男性的なエネルギーを放出しています。
入り口に立つホルス君。正面から見ても・・・
横から見ても、機嫌が悪そうです。
壁画のホルス神。
中央の至聖所。色々な存在が守っているようです。
通路にもいっぱいいますね。
天国への階段。
この場所はパワフルですが、博愛的とはいえないエネルギーだったので
チャネリングはやめにしました。
帰りもいかついホルス君でした。
ホルス君と皆で・・・
ホルス神殿の次はコムオンボ神殿。
ここも厳格ですが、拡大したエネルギーで、バランスが整っている感じがあります。
聖なる石。
イシス神が赤ちゃんを産み落としています。 ↓
神殿の一部になっているハンス。しばらく出てきませんでした。
ナイルの水で祝福を受けているようですね。
鮮やかな壁画も残っています
神殿を回った後、レイが日本のこれからについてチャネリング。
144,000人の祈りのプロジェクトが始まりました。
コムオンボ神殿からナイルを見下ろす。
その後、神殿の下の川岸でクロノさんの誘導でナイル河の水と水戸の水門をつなげるというワーク。
日本は負けない！！！
それからアスワンへ。
途中で香油のお店によりました。
オーガニックのエッセンシャル・オイルが揃っています。
聖書に出てくる「フランキンセンス」を買いました！
それから今日のホテル。夕日を背景にロマンティックに映ります。
モーベンピック・アスワンは島の上に建っているのでボートで向かいます。
その日の夕食は地元のレストランへ。
エジプト名物のモロヘイヤスープはスパイスが効いていて美味しい！
純粋なベジタリアンは数人だったのに、この日までにほとんどの人が
ベジタリアン料理を頼むようになっていました。
夜はホテルのラウンジに集まり、ハンスの話を聞きました。
内容は「原発」、そして「日本のライトワーカー」について。
ハンスは仕事で再生可能エネルギーに関わっている為、原発などのエネルギーについてもよく知っています。
今回の震災は、日本が世界をリードしていく役割の中で必要不可欠であったと言います。
世界を客観視してみると、日本のような整然とした、信頼のある国で
あのような事故が起きたことにより、世界のエネルギー事情が変わることになる、と。
信頼のない国でこのような問題が起きても、世界は振り向きもしなかったから・・・
日本である必要があった、ということ。
そしてこのような時期には、日本にいるライトワーカーは特に意識を高く保たなければいけないということ。
日本の意識を保つライトワーカーが、ネガティブに未来を捉えることは出来ない。
その責任についても再確認しました。
3月26日
最終日はイシス神殿です。
朝食後、バスと船でフィレ島に向かいます。
イシスはどのようなイニシエーションを与えてくれるのでしょうか？
船から見えてきたイシス神殿。
ワーイ！船から下りて神殿に向かいます。
神殿のエネルギーもいい感じ。最終日ということもあり、みんなワクワクして
皆ばらばらと神殿に入っていきました。
島に到着後、行う予定だったグループでの意図を忘れ、まずは観光に集中。
キレイ・・・
皆真剣に見ています。
写真もばっちり。
一部屋、一部屋、素晴らしい壁画です。
歴代の王はハトホルの授乳によって王になるそうです。
神殿を一通り回った後、チャネリングの場所を探す中で、
私達日本人にとってとても大切な学びがありました。
自分を信じること、感覚を尊重すること、そしてそれを適切に表現すること。
イシス神殿は個人を啓発した状態に促すエネルギーなのでしょう。
一人ひとりが自分の力を認識する出来事がありました。
私にとっても、自分を表現するための大切なイニシエーションでした。
神殿で見かけたマゼンタ色の花。
ランチ後、アスワンのダムを見に行きました。
もともとアブシンベル神殿があった場所もこのダムで水に埋まっています。
エジプトはこのアスワンハイダムで国全体の電気を供給しているとの事。
国を活性化したこのダムを作ったナセル大統領も、この地域に住んで土地を奪われた
部族から恨まれている、とダリアが説明してくれました。
難しいですね。
夜はこのイシス神殿に戻り、ライトアップショーを見ました。
幻想的。
昼間はこの建物の奥で瞑想しました。
この場所を選んだ皆の感覚は鋭かったですね～。
ソフィアが見ているものは？？
メッセージがあるようですね。
島全体がスピリットで守られているようです。
イシス神、素敵な夜をありがとう！
翌朝、早くにアスワンから空路カイロ空港へ、そしてそのまま成田へと向かいました。
エジプトへの旅には珍しく、途中お腹を壊した人も二人しかいなかったのに
帰りの飛行機では何人が体調が悪くなり、アブダビ空港での待ち時間は
ヒーリングセッションの時間になりました。
疲れがでたのか、王家の谷の存在を怒らせたのか知りませんが、
私も帰国した次の日、お腹の調子が悪くなりました。
でも浄化も一日で終わり・・・いい経験、学びを魂に刻むことが出来ました。
波乱万丈の旅を共同創造してくれた勇気ある魂に心から感謝を申し上げます。
写真を提供してくれた兼次さん、ありがとう！