ココのところ、怒涛の変容を迫られつつも
ワタシがヘコタレナイように絶妙なタイミングでいろんな「お助けマン」と会わせて貰えている。
このサポートがなかったら、とうに音を上げているだろうに
この音を上げようにも結局嬉しくなっちゃうんだから始末が悪い。
自分がプログラムしたこととはいえ絶妙。
しっかりツボを押さえられてます。
コーミーさんに「レイキ伝授」という形で、
サイキックに関する一番外側の箍を外していただいたものの、
その後自分自身でその箱を開けようと何度もトライしているんだけれど
これが厄介なことに、幾重にも幾重にも何重にも厳重な箍がはまっていて、
しかも一番厄介なのはこれを嵌めたのがわたし自身による、ということ。
しかも今生での箍をやっとはずしたと思ったら
さらに幾重にも違う時代にも箍を嵌めて押さえ込んでいるらしく、
カラクリBOXみたいに
開けても開けても次々に箱が現れるんである。
しかも全箱厳重な鍵付で。
あんまりにも果てしない作業なので
少々ウンザリして放置しておいた。
そしたら
昨日、すぴこん会場で再会した黒龍神くん、(もちろんこのボディでは初対面)
不動明王か毘沙門天?なエネルギーの彼が
わたしの前に立ち丹田辺りを注視し
「自分で封印しちゃってますね」と一言。
「むむむ」
「どうしますか?はずしますか?それともやめときますか?」
「むむむ」
「ボクが鉄板はがしちゃうのは簡単なんですけどね~
自分でやらないとダメなようにセットしてあるな」
「むむむ」
ここで会ったが百年目
この日までの一連の流れからして、これを拒む理由などナイ、はずなのに
弱腰のヘナチョコなわたしがそこには居た。
「ムムム」
「どうします?手伝いますか?」
・・・エイままよっ
「やりますやります!今やります!」
てな訳で(まんだらやさんの売り子をやりながら)誘導開始
「じゃ、どんどん胸の奥に入っちゃってください、そうそう」
「そしたらそこに何かありませんか」
「ハイ、分厚い鉄板が」
「それはがしちゃってください」
「ハイ、はがしました、けどその中にグルグル巻きの箱が」
「それ開けちゃってください」
「ハイ、なんとか開けましたけど」
「そこに何段かの引き出しがあるかと思うんですけど、その引き出し開けてください」
「ハイ、開けました」
「中に何か入ってますか?」
「ハイ、鍵が」
「じゃ、鍵穴探してください」
「ハイ、鍵穴がワンサカあるんですけど」
笑顔
「あ、ワンサカあるけど鍵と合うのは一つしかないんですよね、あ、ありました」
「開けてください」
「ハイ、開けました」
「何か入ってますか?」
「ハイ、紙が」
「それ燃やしちゃってください」
「ハイ、燃やしました」
「じゃ、中に何も入っていないかどうか確認してください」
「あの、他の引き出しにも分厚い紙がワンサカ入ってるんですけど」
「それも全部まとめて燃やしちゃって下さい」
「ハイ、燃やしました」
「じゃ、引き出しを空っぽにしたのを確認して引き出し元に戻してください」
「ハイ、戻しました」
「じゃ、これで終了」パチンと指を鳴らして
「どうです?開きましたよ」
「むむむ」
「あの、引き出しも一回開けてみたら、引き出しの底に五芒星が描いてあるんですけど」
アハハ、ここから先が長かった長かった、
黒龍神君も、シールドの厳重さのかなりな手強さに笑っちゃってましたけど、
辛抱強くお付き合いくださって・・・
結局ガネーシュヒマールのペンジュラム君が全て飲み込んでくれたという ・・・
もう、兎に角めちゃくちゃ面白かった!
黒龍神君にすっかりお世話になっておきながら、
記憶が飛んでて連絡先がわからないという
でも必ず、再会できると思ってます!
ここまでは手伝ってもらえたけど
ここからは自分との勝負。
ここで改めて宣言します
「解放します」