見出し画像

まあさの気楽な武術日誌

7月7日 形意拳講座、熱中症に気をつけましょう

暑いです

あまりの暑さに体育館が大型扇風機を用意したようです

それにもまして、いろんな団体が練習で人口密度も高い

それに負けない密度の濃い練習でした

 

組手・・・暑いので基本功代わりの組手、蕩けそうです先生とする、今日思ったのが軽く組手をされてるような、汗なんてかかない。勁力で崩してくるも見た目は軽い。でもやられる方はものすごく重い、突いても蹴っても無駄な感じがする。練習後に聞いたが相手の力を利用して組手をしてるそうだ。

型・・・先週の鶏形拳のおさらい、結構間違ってる。慌てて次の動作と考えてるのでダメ、重心も上がってる。柴犬さんが間違えたら最初からというのを見習い、何度も最初から型をやり直す

崩し合い・・・相手と組み合い崩し合いをする。だいぶ上半身の力みが落ちてきてるけど肩、肘が硬いそうだ。だから組手でも同じそうだ。散手の崩し合いでは動いてて接触点の少ない相手の中心を捉えて崩す、とんでもなく難しいです

型・・・五行拳をする。横拳で重心が上がってると言われたもう一度鶏をやり、その後連環拳をする。やっぱ細かいところで直しがあった。来週は十二形拳の別の型をするそうだ

昔は熱中症って言うのは本州とかの話だけと思ってたのが今では北海道でも当たり前の熱中症

暑熱環境で発生する障害の総称で、熱失神、熱疲労(熱ひはい)、熱射病、熱けいれんに分けられ最悪、死亡災害にもなりますので気をつけましょう

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「Weblog」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事