私は音楽が好きというよりも
クイーンが好きでフレディーが好きな男でした。
クイーンを知る前に好きだったPP&MとDボウイと
何かで好きになったプリンスがあるので必要十分だなと信じ込んでいました。
フレディーの死後もクイーンやフレディーに依存し続けていましたが、
しかしフレディーはやっぱり居ないんだなという実感を繰り返し、
少しずつそれを認めるにつれ、
クイーン以外のバンドにも目を向けるようになります。
最初のキッカケはフレディーの追悼ライブ。
そこには同級生が好きだと騒いでいたバンドが多数出演していました。
エクストリームとか
エクストリーム2とか
メタリカのJヘッドフィールド
ガンズのAローズ
ガンズのスラッシュ
THEWHOのRダルトリー
ジョージ・マイケル
自分でも驚きなんですが、上記の方々は、この追悼ライブで顔と名前が一致し、聴くようになりました。
~閑話トリビア~
貼付した動画ではカットされていますが、
エクストリームがBメイに紹介される寸前、観客席のフレディーそっくりさんが世界中に配信され、一時話題になりました。
エクストリームが演奏したメドレー「Another・One・Bites・The・Dust」の冒頭、ヌーノのリフはアドリブなのですが、Bメイ作曲によるダンサーという異色曲のソロをモチーフにしていて、
クイーン愛を遺憾なく発揮しています。
Jヘッドフィールドがカバーした「Stone・Cold・Crazy」はクイーン結成以前フレディーが組んでいたバンドの曲を4人のメンバーがスタジオでジャムを重ねる内に新たな形になったもので、
クイーンのメンバー全員が作曲家として名を連ねた最初の曲でもあるのですが、
実はこの曲、メタルの元祖的な位置付けがされているそうです。
これはクイーンファン以外にも有名な話ですが、フレディーの死後急遽アメリカで放送された追悼番組のMCをAローズが努め、クイーン愛を遺憾なく発揮しています。
~以上閑話トリビアでした~
私はワム!にGマイケルが所属していた事も知りませんでしたし、
知ろうともしませんでした。
当時見かねたであろう友人やバンド仲間が様々なバンドのCDを貸してくれたり、
キーボード弾いてくれと頼まれて聴いたりもしたのですが、
「クイーンがあるからいいや」
と、頑なに拒否していたんですねぇ。
我ながら嫌な奴っす。
追悼ライブにも出演していたのですが、
丁度アメリカでウェインズワールドという映画でボヘミアンラプソディーが使用され、
MTV等で映画ように編集されたプロモがヘビーローテーションされた頃、
同時にヘビーローテーションされていたイギリスのバンド
デフ・レパード
の「レッツ・ゲット・ロックド~YouTube~」に痺れたりもしました。
そんなこんなで音楽の楽しみ方が広がってゆきます。
近所のライブハウスに超絶ドラマー神保彰氏が来て感動したり、
映画「THIS・IS・IT」でMJの曲を聴くようになったり、
同じ頃放映されていたANVIL「METAL・ON・METAL」の映画みて、楽器に素直に感動して彼等のアルバム買ったり、
友人の紹介で大好きになった
System・Of・A・Down「TOXICITY」
文字数の限界のようです。
クイーンが好きでフレディーが好きな男でした。
クイーンを知る前に好きだったPP&MとDボウイと
何かで好きになったプリンスがあるので必要十分だなと信じ込んでいました。
フレディーの死後もクイーンやフレディーに依存し続けていましたが、
しかしフレディーはやっぱり居ないんだなという実感を繰り返し、
少しずつそれを認めるにつれ、
クイーン以外のバンドにも目を向けるようになります。
最初のキッカケはフレディーの追悼ライブ。
そこには同級生が好きだと騒いでいたバンドが多数出演していました。
エクストリームとか
エクストリーム2とか
メタリカのJヘッドフィールド
ガンズのAローズ
ガンズのスラッシュ
THEWHOのRダルトリー
ジョージ・マイケル
自分でも驚きなんですが、上記の方々は、この追悼ライブで顔と名前が一致し、聴くようになりました。
~閑話トリビア~
貼付した動画ではカットされていますが、
エクストリームがBメイに紹介される寸前、観客席のフレディーそっくりさんが世界中に配信され、一時話題になりました。
エクストリームが演奏したメドレー「Another・One・Bites・The・Dust」の冒頭、ヌーノのリフはアドリブなのですが、Bメイ作曲によるダンサーという異色曲のソロをモチーフにしていて、
クイーン愛を遺憾なく発揮しています。
Jヘッドフィールドがカバーした「Stone・Cold・Crazy」はクイーン結成以前フレディーが組んでいたバンドの曲を4人のメンバーがスタジオでジャムを重ねる内に新たな形になったもので、
クイーンのメンバー全員が作曲家として名を連ねた最初の曲でもあるのですが、
実はこの曲、メタルの元祖的な位置付けがされているそうです。
これはクイーンファン以外にも有名な話ですが、フレディーの死後急遽アメリカで放送された追悼番組のMCをAローズが努め、クイーン愛を遺憾なく発揮しています。
~以上閑話トリビアでした~
私はワム!にGマイケルが所属していた事も知りませんでしたし、
知ろうともしませんでした。
当時見かねたであろう友人やバンド仲間が様々なバンドのCDを貸してくれたり、
キーボード弾いてくれと頼まれて聴いたりもしたのですが、
「クイーンがあるからいいや」
と、頑なに拒否していたんですねぇ。
我ながら嫌な奴っす。
追悼ライブにも出演していたのですが、
丁度アメリカでウェインズワールドという映画でボヘミアンラプソディーが使用され、
MTV等で映画ように編集されたプロモがヘビーローテーションされた頃、
同時にヘビーローテーションされていたイギリスのバンド
デフ・レパード
の「レッツ・ゲット・ロックド~YouTube~」に痺れたりもしました。
そんなこんなで音楽の楽しみ方が広がってゆきます。
近所のライブハウスに超絶ドラマー神保彰氏が来て感動したり、
映画「THIS・IS・IT」でMJの曲を聴くようになったり、
同じ頃放映されていたANVIL「METAL・ON・METAL」の映画みて、楽器に素直に感動して彼等のアルバム買ったり、
友人の紹介で大好きになった
System・Of・A・Down「TOXICITY」
文字数の限界のようです。