今回はX-ratedな内容っす。
ご注意下さい。
日清カップヌードル
ジャミロクワイから始まって
MISIA
GLAY
むすこさ~んのボンジョヴィ。
そして最近よく目にするのがなんとまぁ、
我らが兄貴フレディーマーキュリーバージョン。
フレディーにあの歌詞唄わせるのに幾ら使ったんですかね?
フレディーの死から数年後、
フレディーが残された時間を活用して録音された新曲と、
ソロをクイーン風にアレンジして纏めたアルバム「MADE・IN・HEAVEN」が発売された。
アルバムを聴くまで私は、
フレディーが数曲録音していたのも知らなかったので
フレディーの声をコンピューターで合成して
切ったり貼ったり伸ばしたり縮めたりして
無理矢理アルバム分の新曲纏めてアルバム完成させたのかと思っていた。
何気にスタジオ・音楽テクノロジーの最先端を常に突き進んでいたバンドだったから、
死体に鞭打ってでもそのくらいやらなきゃ納得しないだろうなと思っていたが、
フレディーが命の灯火を全開に、キャンパスに魂を塗り込めた驚異的なボーカルと作品に涙し
己を恥じたのも過去の話。
今じゃ死体に鞭打ってコマーシャルになっている(笑)
しかしまぁ、1ファンとしては複雑な心境ですが、良くできてる。
惜しむらくはガナリスギ。
メリハリが無いから気持ち悪くなる。
もう一つは致命的、歌詞が聞き取り難い。
フレディーの歌での日本語は日本人より聞き取り易いし、関西風だ。
放送前に私に相談して下されば良かったのにねぇ。
さて、CMの題材になった「I・was・born・to・love・you」
非常に情熱的で純粋なラブバラード、
披露宴でもよく流れがちですが、
とっても卑猥で、
あっけらかんとした性描写を忘れてはいけません。
例えば
「You're・my・ecstacy」
そのまんまですよね、
しかしなんといってもこれ、
「An・amazing・feeling・coming・through」
これなんて長年のクイーンファンにしてみりゃ
「あへあへイクイクゥゥゥゥ…」
本年も宜しくお願い申し上げます。