前オーナー様より『そろそろオイル交換のタイミングですよ!』とのご指摘も頂いていたので軽いツーリング後にオイル交換を行った。
シートを外すとバッテリー辺りに『2022.03オイル交換日』と親切にもマスキングテープに記載されていた。
パンを敷いてドレンボルトを外す。
が、この14mmのボルト、固着しながらも締め付けトルクが少々強いように感じたが
無事固着解消。
次回の交換で現在のドレンボルトからデイトナの磁石付きに交換する事を決める。
例により上記の写真は交換時のイメージで、実際に抜いたオイルは粘度が高いのか、見た目に真っ黒のドロドロ(手放すにあたり、寂しい気持ちから前オーナー様が相当走ったかと推測)。
しかし本当にオイルがダメという状況はオイルの絶対量が減っているはず。そうではないのだから良い。
オイル談義になるとネット上で様々な意見が見受けられるが、学生時代より使い慣れているカストロール(10w)にした。
サービスマニュアル上では夏季は20wとの記載があったが、その時に再考しようと思う。
スズキのWOLFではツーストの匂いはカストロールが良いよねと知らないなりによく話したものだった。まぁ厳密には学生の時分には手の届く精一杯だったのかな。懐かしい良き思い出。(その中の友人の一人は新車でZRX2に乗っていたが現在ジェイドに跨っている)
どうやらスーパーゾイルという添加剤は潤滑するにあたり仕事をしてくれるそうなので1本欲しいのだが価格がなかなか渋いときた。
しかし8000円弱でオイル交換4回分使えるそうなので、まぁもちろん買いではある。我が家の大蔵大臣(死語活用)に相談か。
疑問がひとつ。俗に言うメカニック的な分野に関しては明るくない私なのだがこのエンジン内に投与するスーパーゾイルとタンク内に投与するフューエルワンを併用するとどのようになるのだろう。すごく気になったところで筆を置く。