ノーマルプラグか、
イリジウムプラグか。
こと愛車に関しては現在の答えを書いておきたい。
オフロードレースの車両を中心にメンテナンスを行っておられる店舗の社長と会話中に改めてプラグに関してどのような認識なのかを尋ねてみた。
ズバリ、半永久的に乗る事を目的とした場合、チョイスし続けるべきは、ノーマルなのかイリジウムなのか。
やはり、ノーマル推奨とのこと。社長の話してくれたノーマルを選択すべき理由は以下のとおり。
1.価格が安い。消耗品と考える上で財布に優しいノーマルを選ぶべき。
2.繊細であるイリジウムを選択する必要性が低い。全て純正プラグに基づいて製作している。
3.両方に言える事だがいわゆる『焼け具合』レーサーの人にも言われるが走り終え直後の色でしか判断出来ない。
Amazonでの価格差は現在20221226
ノーマル(BP7ES) →236円/本
イリジウム(BR7EIX)→1622円/本
6.87倍のという大きい価格差。
自車にはイリジウムプラグを選択する理由が見つからない。
イリジウムプラグにてエンジン内部に何かしら寿命を延ばす品物ではないしトコトコ(3000-6000回転メイン)としか走らせないバイクである。
コンセプトは『半永久的に所持する』なので『エンジンに優しいモノ』になる。となればやはりノーマルで良い。
とは理解しつつ心のどこかで『回転数を上げないのであればイリジウムにする価値もある』と思っているのでそのうち買い替えそうではある。
結局、私は実体験を終えない限り探究心は尽きないし答えも見つけられない性質なのだろう。
イリジウムの味方をしたいが現時点での解はノーマルプラグ。浮いたお金でスーパーゾイルとフューエルワンに回そう、そうしよう。
俯瞰的に馬鹿馬鹿しい日記になったが残しておきたい理由がある。