友人から電話があり、今日は先輩が遠方から時間を作って会いにきてくれる報告が。
即、支度を済ませナンバープレートを最初の状態に戻して集合地へ。
さて先輩のXSエンジン。ピストン、シリンダ部が摩耗していたようで各自を拡大し750ccにサイズアップしている。
エキゾーストパイプからタンデムバーあたりのフレーム溶接までワンオフ品が多い。自分が素晴らしいと思ったのはヒューズボックスを美しく移設をしている箇所であった。
しかしこの前後ドラムブレーキ仕様。
私には『悪魔的なサイ』という感触だった。(もちろん車検仕様)
エアクリーナー無しの男塾仕様。吸い込みの音も良い。
サイレンサーに関しては、、、仕事をしているのか?
並走していると私の車両の回転数が聞こえなくなるので視認にてギアチェンジ。
30分程度だが一緒に走れて楽しい時間だった。
ちなみに先輩は人生で初のバイクがGX250ということもあり、実体験アリの有用な情報を沢山持っているハズ。
というわけで思い出したかのように遠慮なく使用しているオイルや、メンテナンス等の技術、資料を享受したい。
写真を収めてくれていた友人にも感謝。
今年の初ライディングは非常に気持ちよくスタートを切れた。