あべっちの思いをこめた雑記帳

公園の銀杏の散る葉を見て

  樹々

初冬の公園は 淋しい
落ち葉舞う公園は 淋しい
日の差さぬ公園は 淋しい

けれど
ほんとうは
「人間って淋しい人ばっかり」
公園の樹々たちは
きっとそう思っていることでしょう

私たちを見ながら


           「生命の詩(15)公園の銀杏の散る葉を見て 」

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