1月12日、今日は全日空のB747が大阪で最後のフライトをする日です。
朝、7時20分に大阪国際空港に久しぶりに着陸したB747。
大阪ラストの1日を追いました。
千里川の土手では、ファンの熱いメッセージもありました。
着陸後は、格納庫の前に移動!!
ここに来るまでに大変な人と車でした。しばらくして、警察が格納庫に通じる道を封鎖しました。
私は、運良く封鎖前にバイクで通過をしました。
午後2時20分に遊覧飛行に飛び立ちました。
午後4時前に大阪国際空港に帰ってきました。
そして、午後6時50分に大阪国際空港を飛び立ち、大阪でのすべての任務を終えました。
空港のフィンガーテラスには、ANAの関係者たちが集まり、B747に最後の別れをしていました。このあと、この人たちは涙、涙でした。
なんとも感動的な1日でした。
そして・・・、航空機の一つの時代の幕が下ろされたような気がしました。
ありがとうB747!
これはオマケ・・・・。
全日空のキャビンアテンダントの初代からのユニフォームです。大阪国際空港1階ロビーで撮影会をしていました。