中山観音駅に降り立ちました。
阪急宝塚線売布神社駅。この駅は、何度も通過をしたことはありましたが、降り立ったのは初めてでした。
売布神社。推古天皇が610年に建てられたという由緒正しい神社でした。(知らなかった(^^;;)
その後、小濱の宿へ。江戸時代に宿場町として賑わったところだそうです。
阪神淡路大震災で、その歴史的な家屋の多くが倒壊、破損してしまったそうです。
その中の、旧和田家に行ってみました。襖絵がすばらしかったです。
そして、小濱の宿の中に入って行くと、首地蔵という場所がありました。
ここを訪れると、首から上の病気にご利益があるとか。早速、ボケないようにお願いをしてきました。
受験生も多く訪れるそうです。
江戸時代にタイムスリップしたような気がしました。
震災前に訪れてみたかったなぁ。
今日は、あいにくの曇り空でしたが、意を決して阪急豊中駅界隈をうろうろしてみました。
私が高校時代にうろついていた町なので、とても懐かしかったです。
ところで、高校野球発祥の地が豊中市だったってご存知でしたか?
住宅街の中に、ひっそりとモニュメントがありました。
そして、地元の神社にはこんな物がありましたよ・・・・。
また、ラグビーと言えば東大阪市の花園ですが、実は豊中市もラグビーにはゆかりがあるんですよ!
豊中の駅前に記念碑がありました。
街中をぶらついていると、古いカトリック教会がありました。
さらに進んでいくと、大阪でも有数の進学校、府立豊中高校がありました。
幸いなことに雨にたたられずに楽しむことができました。