西山天王山、大山崎をうろついて、電車に乗り高槻市へ。
天神さまに行きました。
その昔、どうやら高槻で大相撲の巡業があったようです。
西山天王山から西国街道を大山崎まで歩きました。
途中には、長い階段がある「山崎聖天」がありました。
さらに歩いて行くと、アサヒビールの美術館がありました。たくさんの人が訪れていました。
これは、美術館の入り口に向かうときにあるレンガ造りのトンネルです。
そして、いよいよサントリー山崎蒸留所に到着しました。よく歩いたなぁ。
台風が通り過ぎた今日は、とても天気がよく久しぶりにカメラを持って出かけました。
今日は、明智光秀と羽柴秀吉（後の豊臣秀吉）が天下分け目の大合戦と言われた「大山崎の合戦」の史跡がある
西山天王山をうろうろしました。
阪急西山天王山の駅前には、「馬の池の水」が湧き出ており、近所の人がこの水を汲みにきていました。
このあたりは日本でも有数の水のおいしいところです。
その水を利用して、ビールを造る工場がありました。
ここで明智光秀と羽柴秀吉が戦いました。戦いは、わずか１時間半ほどで羽柴軍の大勝という事で終わったそうです。
今では、子どもたちがサッカーをする広場となっていました。やはり、平和はいいですね。
西山天王山から西国街道を下り、大山崎に向かいました。途中、田んぼの稲がたわわに実っているのを見つけました。
いよいよ秋本番ですね。
あの暑い夏はどこに行ったのでしょうか。
