昨日の午後3時過ぎから降った雪は、予想より積雪も少なく、その後の雨もあって朝には殆ど消えていた。
大船渡も雪~雨となったようだが、山火事の鎮火につながる、恵みの雨となって欲しいですね。

さて、昨日も籠っていて、体を動かしていない。
寒く、小雨も降っているが「散歩」とします。
暫し歩いて何時もの公園に到着する。
流石に見掛ける人は数人、来る方がおかしいかも(笑)
大物です!! 何と・・久々に「キジ」と遭遇する。
池には新顔の「オオバン」が現れた、
歩数:8,752歩、雨の中なので上出来です。
明日は強風となるようだ、自転車は無理そうです!!
「早春賦」(そうしゅんふ)は、1913年(大正2年)に発表された吉丸一昌作詞、中田章作曲の日本の唱歌。
2006年から2007年にかけて文化庁と日本PTA全国協議会が選定した「日本の歌百選」に選ばれている。
長野県大町市から安曇野一帯の早春の情景をうたった歌とされ、旧制長野県立大町中学(長野県大町高等学校の前身)の校歌の制作のために訪れた吉丸が、大町、安曇野の寒さ、そして春の暖かさを歌った歌詞でもある。(Wikipedia)
春は名のみの 風の寒さや 谷のうぐいす 歌は思えど
(春とは名ばかりの風の寒さ 谷のウグイスは歌おうと(鳴こうと)するが)
時にあらずと 声もたてず 時にあらずと 声もたてず
(まだその時ではないと 声も出さない)
氷融け去り 葦(あし)はつのぐむ さては時ぞと 思うあやにく
(氷は解け 葦(あし)は芽吹く もう春が来たかと思ったが)
今日も昨日も 雪の空 今日も昨日も 雪の空
(あいにく 今日も昨日も雪模様だ)