興行収入150億円を突破した新海誠監督の大ヒット映画「君の名は。」その話題の映画を観に行った。
「君の名は」と聞くと、あの往年のドラマ、菊田一夫原作の「数寄屋橋で出会った春樹と真知子の恋愛」がアニメ化されたのかと思いました。(笑)
しかし、この映画の概要は、東京に暮らす少年と飛騨の山奥で暮らす少女の身に起きた「入れ替わり」という謎の現象と、1200年ぶりに地球に接近する彗星をめぐる出来事を描く作品。
感想・・・ストーリーよりも風景(背景)の描写の綺麗さ、素晴らしさに感動を覚えた。
余談・・・隣の席の中年のおばさんが、お菓子をボリボリ、ジュースをズルズル飲んだり、更にブツブツ言ったりで集中できなかった。
よく「2時間も食べ続けられるなぁ~」と思った。(笑)