「胡桃の日」は、さだまさしのアルバム『帰去来』(ききょらい)に収録の楽曲で、1976年11月25日発表された。
さだにしては珍しい、ロック調の楽曲である。
追いつめられた 恋人たちの状況が描かれている。お互いうまく表現できなくなり、 わかりあえなくて、衝突した時に振り上げた右手のこぶしが胡桃を 割ろうとしているかのようだ、と歌っている。
窓の外には雨とから松 枝にはるりかけす
君の前には僕の前には 胡桃の実がひとつ
言葉がいらなくなったのではなく
言葉を忘れたってこと
お互いわかっているから おしまい
この狭い部屋の中で
君の知らない僕と 僕の知らない君が
カラカラと音たてて 転げ廻っているじゃない
胡桃の日/さだまさし
今日は用事があって、朝一の散歩となる。
何時ものコースは「異常なし」。
メジロ・ヒヨドリ
カイツブリ・アオジ
8,759歩 6.131㎞
本日は以上(笑)
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