「桐の花」は、さだまさしが1985年6月12日に発表したアルバム「ADVANTAGE」に収録されている楽曲。(作詞(詩)・作曲:さだまさし)
歌詞は、女性視点で綴られている。
主人公は拘置所の小窓から見える「桐の花」を眺めている。
彼女はある罪を犯して世間から裁かれようとしており、同じ罪を背負った情人の一言を待ち望んでいる、そのせつない想いを桐の花に重ねている。
また、この歌は女性の情念の激しさを表現している。
特に、以下の歌詞が印象的です。
「待てというなら二千年でも待ちましょう。去れというなら夕暮れまでに消えましょう」
この激しさは、男性には理解できない?ものであり、さだまさし独自に描いたイメージが込められている。
また「カステラの色に珈琲の湯気に」と言う言葉は「北原白秋」の歌集「桐の花」を読んで深読みできる部分です。
この歌集は白秋が恋に落ちた人妻とのスキャンダルによって影響を受けたものであり、さだまさしの歌にも反映されている。
鈍色の空を 低く飛ぶ鳥が
短く啼いてゆきます 真昼の雨
遠くで季節のかわりゆく音を
独りきり聴いている午后
手紙を書きます 少しつらいです
離れて暮らしてる あなたが見えない
私元気です 本当は嘘です
桐の花/さだまさし
ひゃっとした朝ですね。夏物冬物を合わせて着ていますがこういう季節はどっちなんだと困りますね。笑い。
Akiさん、さださんの隠れた名曲の紹介ありがと。嬉しい意味でぞくぞくします。
さださんの桐の花と云う曲の歌詞を目を通したところでメロディーが頭をよぎりました。すなわち聴いた事がある曲です。
聴いてみたところビンゴでした。歌詞に合わせたメロディーが良い曲ですね。つい聴きいって3回聴いてしまいました(^o^)v
朝食は冷えるのでソーメンでヒガシマルカレースープの素でお野菜入れてカレーつけ麺にしようかな?\(^_^)/
服装も迷う時期ですね。
聴けば聴くほど良い曲ですね。
あのような歌詞、良く浮かびますよね。
アレンジしていますね。