晴れた休日は自転車に乗って! (akio)

古希も過ぎた爺の「気楽な自転車散歩」やチョット頑張った「サイクリング」の備忘録(ボケ防止かな?)

春告鳥/さだまさし(2025/1/12)

2025年01月12日 19時12分29秒 | 音楽

春告鳥」は、さだまさしが1979年4月10日に発表したアルバム「夢供養」に収録されている楽曲。(作詞・作曲:さだまさし)

命の儚さを美と捉える日本的な美意識を曲にした作品。舞台は京都の等持院と嵯峨野(歌詩では「化野(あだしの)」と歌われているが、実際は嵯峨野の野宮神社をモチーフにしている。)。歌詩は五七調で書かれている。なお、春告鳥とは鶯(ウグイス)のことである。また、歌詩中の「侘助」(わびすけ)とは、胡蝶侘助という品種の椿。やはり「無常観」がテーマとして底流を流れている。なお、さだは奈良を「万葉集」に譬え益荒男ぶりに、京都を「古今集」に譬え手弱女ぶりに作曲している。

 

さだまさし 春告鳥 歌詞 - 歌ネット

 

 

衣笠の古寺の侘助椿の
 
 
 
春告鳥/さだまさし


今日の「メジロ」です。 

 

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