晴れた休日は自転車に乗って! (akio)

古希も過ぎた爺の「気楽な自転車散歩」やチョット頑張った「サイクリング」の備忘録(ボケ防止かな?)

あっしには関わりのねぇ・・(再掲)

2022年11月26日 21時29分54秒 | 音楽

スマホが壊れた。

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今日は自治会での掃除でした。

特に話題はありません!!

庭に咲く花、バラも元気です。

そこで・・・

最近、何故かアクセスが多い過去の記事を、リメイクし再掲します。



懐かしいテレビドラマから、一世風靡? した「木枯し紋次郎」です。

木枯し紋次郎」は、笹沢佐保股旅物時代小説が原作のテレビドラマ、1972年に「中村敦夫氏」主演で放映された。

当時としては、土曜日22時30分開始と遅かったが、楽しみに観ていました。

連ドラではなく一回完結なので、たとえ見逃しても問題なかった。(水戸黄門もそうか・・・)

背景としては、時は天保年間。

上州新田郡三日月村の貧しい農家に生まれた紋次郎は生まれて、すぐに「間引き(親が子を殺すこと、生活苦等で、こういう風習は江戸時代までは普通にあったこと)」されそうになる所を姉のおみつの機転により、助けられた。

間引かれ損ない」として薄幸な子供時代を過ごした紋次郎は十歳の時に家を捨て、渡世人となる。

ぼろぼろの大きい妻折笠を被り、薄汚れた道中合羽を羽織り長い楊枝を咥える姿が印象的です。

そうそう、誰もが知っている紋次郎名台詞というと「あっしには関わりのねぇことでござんす」ですね。

しかし、テレビドラマでは「あっしには関わりのねぇこって」と言っています。

ナレーションの「芥川隆行氏」の渋い語り口が、またドラマを盛り上げていると言っても過言ではありません。

(そう言えば「水戸黄門」のナレーションも彼だった。)


木枯し紋次郎 


主題歌は「上條恒彦氏」が歌った「だれかが風の中で」でした。(これも良い曲ですね。)

どこかで だれかが きっと待っていてくれる

くもは焼け 道は乾き 陽はいつまでも沈まない

こころはむかし死んだ ほほえみには会ったこともない

きのうなんか知らない きょうは旅をひとり

けれどもどこかで おまえは待っていてくれる

きっとお前は 風の中で待ている

 

だれかが風の中で/上條恒彦


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