ここ二日ばかり天候がすぐれなかった。
今日は、ほゞ快晴、しかし風が強いらしい。
先日のこと、「一ヶ所七福神」を調べていた時、上尾市にも有ることが分かった。
” だったら行ってみよう!! ” ということで、本日行ってみます。
9時前に出発、暫し走ると北からの強風が吹き荒れていました。
調べると、7m/sと強い!!
「富士山」は良く見えます。
そして「伊佐沼」に到着する。
鳥が固まっています。
湖面を見ると、風の強さが良く分かります。
入間川・荒川の「入間大橋=開平橋」を渡っていると、北風に煽られ危険を感じる。
暫し走って、「十連寺」に到着する。
十連寺は応永元年(1394)に念誉上人によって起立されたと伝えられるが、当初は小庵であり、正式な寺名はなかった。
慶長18年(1613)徳川家康が鷹狩の道中この小庵に立寄り、于菜山光明院十連寺(ほしなさんこうみょういんじゅうれんじ)と名付けたといわれる。
そして、「七福神」は、広い境内にポツン・ポツンと配置されており、探し回りました。
「福禄寿」
「毘沙門天」
「弁財天」
「大黒天」
「恵比須」
「寿老人」
「布袋」
「布袋尊」が見つけづらい(笑)
では、退散します。
もう一ヶ所は、ココから1.5km弱の「昌福寺」です。
「ブタ」さん。
ここで昼食?
そして「昌福寺」に到着する。
昌福寺は曹洞(そうとう)宗の寺院で、元禄11(1698)年の弁財村明細帳でも寺領10石と記されている古刹(こさつ)である。山号は大谷山と称するが、これは弁財村がかつて「大谷郷」のうちにあったことを示している(『上尾市史』第3巻)。開山は喜翁瑞和尚で、天文5(1536)年9月10日に没しているので、同寺の創設はそれ以前ということになる。ところが開基は大谷郷の土豪である友光三郎であり、三郎は永正7(1510)年12月4日に没している。三郎の没年からみると、永正7年以前に創設されていたことになる。
「十三仏」
「七福神」は境内に配置されています。
「毘沙門天」
「福禄寿」
「寿老人」
「大黒天」
「恵比須」
「弁財天」
「布袋」
笑顔が可愛いですね。
こちらは「稲荷大明神」です。
退散します!!
時間は11時です。
先ほどの「とん勇」に行くと、開店は11時30分とのこと。
風も強いし帰ります!!
「開平橋=入間大橋」から見る「富士山」、アップで撮る。
何処にも寄らずに走ります。
走っていると、家に近づくにつれ、心持ち「北風」が弱くなるのが良く分かります。
ネットに止まる「モズ」が居ました。
寛ぐ「メジロ」です。
スパーで昼飯を買い、13時前に帰って来ました、62.24kmだった。
「一ヶ所七福神」を、これで「五ヶ所」回った(笑)
ご利益にあずかるかな? 期待しよう!!
今日も来ています!!
@竹千代です。
強風の中、お疲れ様でした。
七福神様‼️
何方も温かい顔されてますね。
良い年になりますように。
強風ではありますが行って来ました。
優しい笑顔に癒されました。