今日もステイホームです。
今朝放送のフジTV「ボクらの時代」は「さだまさしさん、ダウンタウンの松本人志さん、そして泉谷しげるさんでした。(前半)
とても面白く、楽しいトークが繰り広げられました。
最初に、さださんが「この3人の関係性がまず、みなさんには理解できないんじゃない?」の問いかけから始まった。
松本氏との出会いは、ダウンタウンが司会をしていた音楽番組に出演。その際に、さだが「よかったら」と連絡先を渡したことから付き合いが始まったそうだ。
松本にとってのさだは、小学生の頃からファンで「心の師匠」とのこと。
一方、泉谷氏との出会いは、吉田拓郎や井上陽水、小田和正、故・忌野清志郎さんなどそうそうたるメンバーでの長崎のチャリティコンサート。
泉谷氏曰く、さだに出会う前は「何こいつ?暗いんだよね、曲が」と思っていた。お互いに似たものを持っていると感じたそうで「嫌だった」ようです。
好きになったのは「人と一緒に楽しめないような歌が多いな」というのと、媚びてないことらしい。(難しくて理解出来ない(笑))
泉谷氏と松本氏の出会いも、音楽番組だったが、初めて会ったときには「お笑いのやつをとっちめてやろう」と思っていたという。
一番面白かった話は、さだ氏が泉谷氏の「春夏秋冬」を初めて歌ったら時に、そこにいたスタッフ全員が「こんなにいい曲だったんだ」と言ったとか・・・
また泉谷が「案山子」を歌うと「元気でいるか」を「元気でいるかい」って歌うらしい。その会話のやり取りも笑えました。
さて、来週(5/9)は後半が放送されます、非常に楽しみです。
さださんの曲を聴くところですが・・
泉谷しげる:春夏秋冬(1972/04/25 アルバム、 同年9/25シングル)
私も番組拝見しました。
楽しかったですね。私もさだまさしさん大好きで、コンサートは2度しか行ったことないのですが、さださんの本は全部読んで今も書棚に並べています。
見ましたか、楽しかったです。
それにしても話が上手いですよね。
グレープ時代からのファンで、レコードやCDはほぼ集めています。さださんの小説も良いですね。これからも応援していきましょう🎵