♪ おばあちゃんは夕餉の片付けを終えた時 弟は二階のゆりかごの中で
僕と親父は街頭テレビの空手・チョップが白熱した頃に 妹の誕生を知った~
「親父の一番長い日」(おやじのいちばんながいひ)は、さだまさし作詞(詩)作曲、1979年に発表した楽曲である。
一人の女性の誕生から結婚に至る人生と、娘の成長に一喜一憂する父親の姿が女性の兄の視点から描かれている。
演奏時間12分30秒と非常に長い。
「親父の一番長い日」は1978年の軽井沢音楽祭のために制作された楽曲で、「今迄になかったものを作ろうと」山本直純と3か月間密かに打ち合わせを重ねて制作されたという。
親父の一番長い日:さだまさし
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