日曜日は休養日だが良い天気です。
先日、三芳町の「ソバ畑」の写真を妻に見せたら”行きたい”と言う話になって、明日自転車で連れて行くことになった。
ついでに直ぐ近くにある「関越道三芳PA」内にある評判の「パン屋」に寄りたいらしい。
しかし、台風の影響で「ソバ畑」は倒れていないか心配です。(因みに良く行く、昭和記念公園のコスモスは倒れてしまったらしいが・・)
では、8時40分となり出発します。
一番近い「ソバ畑」に着くと台風の影響は無いようだ。
明日のblogもこの風景の写真となる(笑)
少し走って、送電線の鉄塔を下から覗くと、こんな感じです。
「みよし花街道」なる川沿いの道を走って行くと、広大な「ソバ畑」が現れます。
こちらは、所々倒れている場所もありますが、ひどい状態ではありません。
ではこの先、「関越道の側道」を走って行くと、突き当たったのは「川越IC」の所です 。西武新宿線を地下道で潜り、R16号線を越えて再度側道を走って行きます。
そして、着いた所は「川越水上公園」です。
結構、皆さん来ています。
退散です!!
直ぐ近くの「最明寺」に寄ります。ここは「花手水」で有名なお寺です。
早速、一つ目です。
今年も「フォトコンテスト」があるらしい。
「子安観音」前にもあります。
そして「本堂」にもあります。
綺麗でした。
「六地蔵」
「苦抜地蔵」です。
斎場前にも・・
退散します。
「花オクラ」が咲いています。
何時もの「伊佐沼」に向かいます、少し走ってからチョット近道となるので「新河岸川」沿いを走って行きます。
やがて、「道灌橋」です。
「七重八重花は咲けども山吹(やまぶき)の実の(蓑)一つだになきぞ悲しき」
室町時代後期に活躍した武将太田道灌は、ある日、鷹狩に出かけました。ところが急に雨に見舞われ、近くの粗末な小屋で蓑を借りようとしたところ、中から若い娘が出てきて、黙って山吹の花の一枝を道灌に差し出しました。道灌は花を求めたのではないのにと、娘の真意を理解せず怒って立ち去りました。後でこのことを家臣に話すと、それは、「七重八重花は咲けども山吹の実の一つだになきぞあやしき」という古歌を踏まえたもので、娘は貧乏で道灌様にお貸しする蓑一つもございませんということを、山吹に託して告げたのですと答えました。これを聞いた道灌は自らの無学を恥じ、それ以来和歌に精進し、立派な歌人になったと言われています。
この歌の、山吹の「実の」に雨具の「蓑」が掛けられている。山吹はバラ科の植物で、晩春から初夏に掛けて黄色い花を咲かせる。その山吹には本当に実がならないの?
植物学的には、一重の山吹には普通に実がなりますが、八重は雄しべが花弁に変化しているため花粉ができず、また雌しべも退化しているので実がつかないらしいです。
そして「氷川橋」です。
目の前の「氷川神社」はパスしました。
暫し走って「伊佐沼」です。
「サギ」が”これでもか”と言うくらい沢山います。
そんな中に5羽の「セイタカシギ」が居ました。
遠いです。
これが精いっぱい!!
見ていると湖岸に近づいて来たよう感じます。
先ほどの所に戻る。
多少近くで撮れそうです。
飛んで行きました。追います!!
しつこいですが、再度追って行きます。
遠くに「シロチドリ」らしき鳥が・・・
直行で帰ります!!
走っていると、「モズ」がうるさい!! 電線に居ました。
執念深く(笑)追いかけたが、所詮「コンデジ」良い写真は撮れません。
以上、本日の「ポタ」でした。
お疲れ様でした。
16日に予定しているサイクリングですが、田畑さんは仕事で行かれないそうです。田畑さんは木曜と日曜に休みになる事が多いらしいです。日曜は奥様がいるので外出しにくいが、木曜は奥様がパートに行くので出掛けやすいみたいです。シンさんや池上君とは申し訳ないがあきさんと3人でならサイクリング行けるねと言ってました。
それで16日の件ですが、榎本牧場と大宮花の丘農林公苑にしようかとシンさんが言ってます。私もどこか良い所を提案できないので同意しました。
コロナが原因なのか?年齢的なものか?分かりませんが、サイクリングに対して気力が萎んでいる様に感じます。シンさんも近くでいいよって言うんです。
たいして行く所も無いので同じ界隈を走ってばかりです❗️
皆さん色々と大変、そして忙しいようですね。
花の丘はコスモスも見頃と思います、サルビアもまだあるかもです。
乗らなくなったのはコロナの影響が大きいですね、グループで走れなかったから。
私は一人でも苦にならないし、運動と思い何とか走っていますが・・