「渚にて-センチメンタル・フェスティバル-」は、さだまさしの1985年6月12日発表アルバム「ADVANTAGE」に収録されている。
作詞・作曲:さだまさし 編曲:渡辺俊幸
さだの言う「渚でラヴ・ソング」。なお、フェスティバルの「バ」はママである。
この曲では、曲の内容と全く趣の違う短編小説『渚にて』が前述したように歌詩カードに解説の代わりに書かれているが、この小説から2年後の『夢回帰線』収録の楽曲「6ヶ月の遅刻」が生まれている。
君は知らぬ間に ベッドから脱け出して
庭づたいに浜辺 素足で歩いてる
長い黒髪は 逆光線に透けて
白いえりあしは 銀色に揺れている
思い出を拾い集める様に
寄せて返す 波を数えているね
僕の愛なら 君が踏みしめている
砂粒の数ほど あるというのに
つい週末まで 色彩りだったボートが
渚にて-センチメンタル・フェスティバル-/さだまさし
アドバンテージは買い損ねたアルバムでした。レコードジャケットは冬スタイルだったかな。うろ覚えですが。違ってたら。笑い。
渚にて-センチメンタル・フェスティバル
は、初めて聴く曲です。さださんらしい良い曲ですね。
夢回帰線は風に立つライオンが収録されていたので買いました。ハワイのマウイ島をイメージしたアルバムですね。
マウイ島と云えばパイナップルヒル?名産のパイナップルワイン。どんな味なのだろう?気になるところです。
さださんのアルバムで初めてデジタルレコーディングをマスターとして作られたレコードグラスエイジ(硝子の世代)を
持っているのですが現在レコードプレーヤーがないのジャケットを眺めてるだけ。
買った当時何度か聴いてお気に入りのアルバムなだけに聴けないのは残念です。
ジャケットをアピールする下宿屋のシンデレラ(ナショナル洗濯機イメージソング)は覚えてないです。想い出せない?Akiさんは、覚えてる?(^。^)y-~
アドバンテージにも良い曲沢山ありますね。
パイナップルワインは飲んだことありませんが、イメージ的には甘そうですね。
pineapple hillの曲は、詞的には別れの内容ですが、軽快で、またギター演奏が良いですね。
グラスエイジも良いですね。
まぁ、全てのアルバムの曲が素晴らしいけれど(笑)
知っています!
アップしましょう!