
今日、朝起きた時は青空が広がっていた。
しかし、7時30分頃には曇ってしまった。
その後の天気予報でも「晴れ」と言っているが・・そんな気配は感じられない。
9時頃となり、天気予報を信じ、久々に「昭和記念公園」に行ってみます。
「ひまわり」等も咲き終わり、「コスモス」等が咲くまでは過渡期となっているであろう?
今日は遠回りで川沿い(空堀川~野火止用水)を走って行きます。
暫し走って「東京都薬用植物園」にチョッとだけ寄り道です。
「オミナエシ」です。
「ヘチマ」
「ノゲイトウ」
「ヘビウリ」
垂れ下がった姿かたちはまるでヘビのよう。
この「ヘビウリ」は、キュウリやカラスウリと同じウリ科の野菜です。
日本には明治末期に観賞用として持ち込まれたらしい。
「オオケダデ(大毛蓼)」
「シュウメイギク(秋明菊)」
「タチフウロ(立風路)」、可憐な花です。
「タチフウロ」は山地の草地に自生する、家庭で育てることは少ないらしい。
「マツムシソウ(松虫草)」
山地の高原に咲く、由来はマツムシが鳴く頃に咲くから。
「ゼフィランサス(レインリリー)」ヒガンバナ科の可愛らしい花。
「キバナツルネラ」
メキシコ、西インド諸島原産の常緑小低木。枝の先端に一輪だけ花を咲かせ、朝開き夜には閉じてしまう一日花。熱帯植物で、日本では沖縄で帰化が確認されている。
「グロッバウィニティー」、ショウガ科の花、ユニークな花の姿をしています。別名:「シャムの舞姫」は、タイは昔シャムと呼ばれていて、姿が踊ってるように見えるのでこう呼ばれるようです。
「シロバナインドソケイ(白花印度素馨)」、熱帯アメリカ原産、キョウチクトウ科の 常緑小低木、枝の先端に白い花を5~6個の花を咲かせる。
掲載は、ほんの一部です。
では、本来の目的地である「昭和記念公園」向かいます。
暫し走って、「立川口」より入園となる。
「西立川口」方面に来ましたが、何も咲いていません。
「水鳥の池」
「花木園」売店前の「トケイソウ」が、また咲き出したが小さいです。
こちらも、これと言った物が無いので退散です。
「ハーブの丘」の「サンフィニティ」も見頃は過ぎました。
「ひまわり見本園」
「ビックレモネード」
「東北八重ひまわり」
その他の種類は咲き終わっていた。
19種類のミックスガーデンです。
全体的には、見頃はまだまだ先です。
次は「野草のこみち」に来ました。
お目当ては、これ・・・
「ナンバンギセル(南蛮煙管)」です。
ナンバンギセルはハマウツボ科ナンバンギセル属の一年草で、日本では冷涼な気候の北海道から温暖な沖縄まで広く分布しています。
イネ科の単子葉植物(イネ、ススキ、サトウキビ)などの根に寄生する。
葉緑素が無く、寄主の根から吸収した栄養分に依存して生育するため、寄主の生長は阻害され、死に至ることもある。
名前の由来は、南蛮とは時代によって異なりますが、東南アジアやポルトガル、スペインなどの外国を意味する言葉です。キセルは日本では江戸時代に広まった喫煙具で、日本に入ってきた南蛮人が使っていたキセル(パイプ)に草姿が似ていたことから、南蛮煙管という名前になったといわれています。
「キセル」に見えますね。
古くは万葉集にも歌われている、風情のある不思議な花です。
「日本庭園」入口近くの斜面に咲く「ジニア(ヒャクニチソウ)」
もう一ヶ所、確認します。
今年の「花の丘」の斜面には、「コスモスのレモンブライト」が咲く準備をしています。
まだ、咲き始めたばかり、これからが楽しみです。
退散とします!!
例によって、遠回りして帰ります。
「残堀川」沿いに来ました。
昼時ですが、お店に入る勇気がありません。
ひたすら走って行きます。
自宅近くになって晴れ渡って来ました。
ぐる~と走って帰宅です。
また、曇った。
天気予報が外れ、良い天気にはならなかったですね。
明日は「雨」が降るらしい・・・・・
こんばんは。
ヘビウリって食べられるそうですね。
知りませんでした。
どんな味なんですかね。
カレー、甘露煮、浅漬け、糠漬け等、何にでも使えるらしいです。
普通に旨いのかも・・