今日は冷たい雨の一日、気温も10℃に届くかどうか、真冬の寒さとなっています。
こういう時は家から一歩も出ません(笑)
「風に立つライオン」は、さだまさし作詞(詩)作曲、1987年7月発売のアルバム「夢回帰線」に収録された楽曲。後、同年11月に12インチシングル盤でシングルカットされ、1988年3月にCDシングル盤でリリースされた。のちに1994年12月に発売されたベストアルバム「さだまさしベスト」にも収録されている。
長崎大学熱帯医学研究所の医師として、30歳の時にケニアに派遣され過酷な環境下で現地医療に従事していた柴田紘一郎のエピソードにさだがインスパイアされ、制作した楽曲で、歌詞は主人公(柴田)が日本にいる恋人に宛てた手紙の形式を取っている。
後に大沢たかおの企画により、さだまさし自身によって小説化され、2015年には映画化された。
当然ながら観に行きました。
♪
突然の手紙には驚いたけれど嬉しかった
何より君が僕を怨んでいなかったということが
これから此処で過ごす僕の毎日の大切な
よりどころになります ありがとう ありがとう
・
ビクトリア湖の朝焼け 100万羽のフラミンゴが
一斉に翔び発つ時 暗くなる空や
キリマンジャロの白い雪 草原の象のシルエット
何より僕の患者たちの 瞳の美しさ
風に立つライオン/さだまさし
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます