今日は予報通り「春の嵐」、正に「花散らしの雨」となっている。
本来、「花散らしの雨」という言葉は方言で、具体的には、「陰暦三月三日の節句の翌日に野山に遊びに出ること」を指すらしい。
それが最近になって、気象予報士らにより、「桜の花が散ってしまうほどの風や雨が予想される場合」に、視聴者に伝わりやすいように「花散らしの雨」と表現したのが始まりらしい。
さて、明日は「晴れ」予報、本当に「桜」は散ってしまったのかな?
明日、何処かに見に行ってみるか・・
「RAIN」(レイン)は、日本のバンド・SEKAI NO OWARIのメジャー11作目(通算13作目)の2017年7月発売のシングル。
(作詞:Fukase、Saori、作曲:Nakajin、Fukase、Saori、編曲:SEKAI NO OWARI、小林武史)
アニメ映画『メアリと魔女の花』の主題歌に使用された。
※『メアリと魔女の花』(メアリとまじょのはな)は、2017年7月8日に公開されたスタジオポノック制作による日本のアニメーション映画。
歌詞は1番をFukaseが、2番をSaoriが書いており、映画の主人公であるメアリの心の中を天気に準えた内容となっている。Fukase曰く「比喩で使うネガティブなイメージの雨じゃなく、心に長く降っていた雨は本当に悪いことなのかということに焦点を当てて、メアリの中に降っていた雨が作りあげてきたものはなんなのかを考えて書いた」という。
魔法は いつか解けると 僕らは知ってる
月が咲いて太陽が今枯れた
傘を差し出す君に映る僕は濡れてない
水たまりに映る僕は雨に濡れてた
幸せなような 涙が出そうな
この気持ちはなんて言うんだろう
ファフロツキーズの夢を見て起きた
涙が頬で乾いていた
虹が架かる空には雨が降ってたんだ
Rain/SEKAINOOWARI
昨日の雨風ではどこも行けないですね。
さて、今日はどちらへお出かけでしょうか?
桜は散り始めているし、画像が楽しみです。
久々に良い天気となりましたね。
何処にするか思案中(笑)
いつも自然のすばらしさを見せていただき、心が穏やかになります。
SEKAI NO OWARIは私も大好きです。
Fukase君の独特な世界観を感じる詞が特にいいと思います。
嬉しいコメント有難うございます。
そうですよね、歌詞もメロディも良いですよね。